【GAME CENTER au!】マツコ・デラックスとガジェット通信の接触は不発に!

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ガジェット通信が先日、「マツコ・デラックスが『Twitter』を始めるもフォローは27人!」の記事で、タレント・コラムニストのマツコ・デラックスさんがミニブログ『Twitter』を始めたものの、フォロー(特定のアカウントの書き込みを受信すること)しているユーザーが極端に少ないことを報じたところ、マツコさんから『Twitter』で「この記事を書いた奴は、とりあえずぷよぷよ対決に来い!」と呼びかけられたことを続報記事でお伝えしました。このイベントとは、3月20日にKDDIが開催した対戦ゲームイベント『GAME CENTER au!』のこと。「呼ばれたからには行ってみなければ」ということで、取材を申し込んでイベントに行ってみました。

『GAME CENTER au!』は、携帯電話でBluetooth通信による対戦ができる『ぷよぷよフィーバーDX』(セガ)によりイベント参加者が競い合い、最後まで勝ち抜いた挑戦者と“ラスボス”のマツコさんが対決する、という内容のイベント。マツコさんの『Twitter』は、このイベントをプロモーションするためにアカウントが作成されたもの。会場となった東京・渋谷のCLUB CAMELOTでは48人の一般参加者がマツコさんとの対決を目指して腕を競い合いました。

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一般参加者同士の対戦が終了後、ステージでタレントのコトブキツカサ氏の司会進行により決勝戦がスタート。一般参加者を応援する“勝利の女神”役でタレントの優木まおみさんが見守る中、最後まで勝ち抜いた2人の一般参加者による対戦を制した勝者がマツコさんとの挑戦権を獲得しました。

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ここでいよいよ“ラスボス”マツコさんが登場(すべての写真を見る)、会場からどよめきと歓声が巻き起こります。第1声で勝者に「あんた童貞でしょ」と暴言を吐き、早くも心理戦を仕掛けるマツコさん。「『ぷよぷよ』歴5分」というマツコさんは、どう考えても勝者との対戦で不利なはず。それでも「秘策がある」というのですが……。

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対決の場面でステージのカーテンが開くと、そこにはアーケードゲームのきょう体から顔を出したマツコさんの姿が。秘策とはマツコさん自身がゲーム機と同化することだったようです。

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マツコさんは「お金をもらうってどういうことなのか分かったわ」と毒づきつつも、真剣にプレイします。2回の対戦で善戦したものの、一般参加者が勝利。「『テトリス』と同じようなものだって聞いてやったら全然違うじゃない!」と、さらに毒づきます。勝者には賞品として『ニンテンドーDSi』とゲームソフト『ぷよぷよ 7』、『auライフポイント』30ポイントが進呈され、イベントは終了しました。

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ここからプレス向けの取材時間が設けられ、いよいよマツコさんから記事へのコメントを……と思っていたところ、なんと記者からの質問はNG! いわゆる“囲み取材”の時間もなく、司会からの質問にマツコさんと優木まおみさんが答えるだけの内容となってしまいました。どうやら、優木まおみさんの熱愛スキャンダルに芸能マスコミから質問が集中するのをイベント側が避けた模様です。芸能取材は難しいなあ……。

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『GAME CENTER au』のイベントは、第2回の開催も計画しているようです。そのときもマツコさんが参加する場合は、直撃を試みる予定。ガジェット通信は、今後もマツコさんをウォッチしていきます。

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shnsk

宮原俊介(編集主幹) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長を務める。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

ウェブサイト: http://mogera.jp/

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