「これでツイッターを閉じさせていただきます」 小泉純一郎元首相が『Twitter』終了宣言
2月9日に行われた東京都知事選は舛添要一・元厚労相が211万2979票を獲得し大勝。宇都宮健児・元日弁連会長が98万2594票で2位、小泉純一郎元首相が支援した細川護熙元首相は95万6063票で3位となった。
以前、
小泉純一郎元総理の公認『Twitter』アカウントが復活 「やっぱり、やることにしました。スタッフを通してですよ」
という記事でもお伝えしたが、開設当初に本人なのか、それとも成りすましなのかと情報が錯綜した小泉元総理の公認『Twitter』アカウント。
10万人以上のフォロワーを集めていたが、舛添氏の当確が伝えられた後に
写真は僕が記者さんに配布した都知事選の結果についての自筆のコメント。慣れないツイッターを続けることができたのは皆さんの励ましやスタッフの協力のおかげ。本当に有難う。皆さんのご健勝を祈りつつ、これでツイッターを閉じさせていただきます。 pic.twitter.com/xQLSVhz69S
— 小泉純一郎 J.Koizumi (@J_Koizumi_Japan) 2014, 2月 9
「写真は僕が記者さんに配布した都知事選の結果についての自筆のコメント。慣れないツイッターを続けることができたのは皆さんの励ましやスタッフの協力のおかげ。本当に有難う。皆さんのご健勝を祈りつつ、これでツイッターを閉じさせていただきます。」
とツイートし、
残念な結果ですが細川さんの
奮闘に敬意を表します。
これからも「原発ゼロ」の国造り
目指して微力ですが努力を
続けてまいります。
御支援賜りました皆様に
心より厚く御礼申し上げます。
小泉純一郎
というコメントが書かれた画像をアップした。
この『Twitter』終了宣言に対し、「脱原発の運動を続けるのであれば、アカウントを維持して情報の発信を続けるべきなのでは?」といったようなツイートが寄せれられているようである。
※画像は『Twitter』より引用
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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