木村拓哉主演のSPドラマ「宮本武蔵」が2夜連続放送! 沢村一樹、真木よう子ら出演
SMAPの木村拓哉が主演するテレビ朝日開局55周年記念ドラマスペシャル「宮本武蔵」が、3月15日と16日の2夜連続で放送される。
「宮本武蔵」は、井上雄彦のコミック「バガボンド」の原作としても知られる国民文学作家・吉川英治の小説をドラマ化したもの。脚本を木村主演の映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の佐藤嗣麻子、監督をドラマ「信長のシェフ」などに携わった兼崎涼介が手掛け、アクション監督は谷垣健治、衣装/キャラクター・デザインは澤田石和寛、音楽は服部隆之が担当。これまでのイメージとはまったく異なる等身大の武蔵像を、従来の時代劇とは一線を画すスタイリッシュな映像やアクションで表現していくという。
山田洋次監督の映画「武士の一分」以来8年ぶりの時代劇で主人公・武蔵を演じる木村のほか、武蔵の生涯のライバル・佐々木小次郎役で沢村一樹、悲恋の相手・お通役として真木よう子が出演。武蔵の幼なじみである又八にユースケ・サンタマリア、天才肌の剣の名人、吉岡清十郎に松田翔太が扮するほか、西田敏行、武田鉄矢、八千草薫、倍賞美津子、中谷美紀といった豪華キャストが脇を固める。オンエアは両日共に21:00スタートの予定。
★ジャニーズ関連のニュース一覧はこちらから
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。