『LINE』を使っていて泣きそうになったとき 「メンバーがいません」「企業からのメッセージ」「謎の初期化」
『LINE』といえばもはや日本人にとって欠かせないメッセージツールである。日常でも「メアド教えて」の代わりに「LINE ID教えて」が普通になってきているくらいで、その普及はアジア圏だけでなくスペインにまで届いている。LINE株式会社は今年の夏を中を目処に東証に上場する予定でその勢いが計り知れる。
そんな便利な『LINE』でもしょんぼりしてしまう出来事がある。今回はそんな『LINE』と使っていて辛かったことをまとめて見た。
・勝手にグループに入れられていて大量のメッセージが流れていた&取り残された アイコンのバッヂも50件とか……。
・数日前まで普通に会話していた人が急に「メンバーがいません」になっていた。何が切っ掛けで消えたのだろう。
・急に「初期化します」と言われて初期化された。メール登録しておけば良かったと思った。
・LINE ID登録したら異国人が勝手に追加されてる。検索されないように設定した。
・電話帳登録したら過去の気まずい人が登録された。
・朝起きて「沢山メッセージ来てる!」と思ったら企業からの宣伝メッセージ。ケンタッキーとか……。
・スタンプばっかり送ってくる人が居る。
・『LINE』に誘うと「LINEは韓国製だから」とデマを信じて頑なにやらない人が居る。
・長文をいちいち複数のメッセージに分けて送ってくる(1行ずつ)。改行して1つのメッセージにまとめてほしい。
・定番だけど既読なのに返事来ない。普通のメッセージならいいけど質問に対しては返してほしい。
などなど『LINE』は便利で機能豊富な分、泣きそうになることも多々あるようだ。これは『LINE』に限らず『Twitter』、『Facebook』も同様で、ソーシャル性のあるものにはつきものなのであろう。
自分はID検索はオフにしており、電話帳同期も手動にしている。
メンバーが勝手に退席した場合は相手が初期化されたとポジティブに捉えるしかないかな……。
『LINE』メッセージが送信できなくなる障害発生 ユーザー大騒ぎ
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
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