【テキサス親父】「グレンデール市に設置された慰安婦像撤去」請願に署名10万件達成
アメリカのテキサス親父と呼ばれる親日家男性がカリフォルニア州グレンデール市に設置された「慰安婦像」の撤去を巡り、請願署名を行った。この署名はネットで話題となり瞬く間に拡散。日本人や米国に住む日本人が数多く署名するほか、歴史を正しく知る日本人以外の国籍の人も数多く署名している。
10万件というのは1つのハードルで撤去が決定されたわけではないが、当初1万件行くかも不安視されていた署名が10万件を突破となった。10万件を越えればホワイトハウスで審議掛けられ撤去される可能性が出てくるのだ。
現時点(2014年1月3日21時45分)での署名数は10万6770件となっている。中には無効票もあるが、それらを入れたとしてもかなりの票の多さである。
署名方法は?
しかしネットで拡散したが良いものの署名方法がわからないという意見も数多く出ている。下記のURLにアクセスしアカウントを作成。作成後に登録メールアドレスに「Almost done! Verify your Petitions.WhiteHouse.gov account」という件名のメールが届くのメール本文に記載されているURLをクリックして本登録を行おう。登録を終えたら「SIGN THIS PETITION」を自分の意志でクリックして署名しよう。
別案件も署名も
また本案件とは別にニューヨークアイゼンハワー公園に設置予定の慰安婦像の反対署名運動も同時に行われている。そちらは現在3万5664件の署名が行われている。
アカウント登録する際は無効票にならないように名前やメールは正確に入力しよう。
グレンデール市に設置された慰安婦像撤去署名
アイゼンハワー公園に設置予定の慰安婦像反対署名
https://petitions.whitehouse.gov/petition/please-remove-offensive-state-nassau-county-new-york-eisenhower-park/RB7kC1hD
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。