HTC One maxレッドバージョンが台湾で発売開始

先日、台湾キャリア 遠傳電信の広告に掲載されていたことで存在することが明らかになった「HTC One max」のレッドバージョン。ePriceによると昨日より台湾で販売されているそうです。HTCは公式にはレッドバージョンの発売を発表していませんが、現地の店舗には商品が既に入荷しているので、間違いなく存在している模様です。今回の新色追加によって、HTC One maxのカラバリは既存のシルバー、香港で12月12日に発売されたブラック、そして、台湾で発売されたレッドの3色になります。HTC One maxは、HTC Oneの大画面バージョンとなるハイエンドモデルです。5.9インチ1,920✗1,080ピクセルの液晶ディスプレイ、Snapdragon 600 APQ8064 1.7GHzクアッドコア、2GB RAM、背面に約400万画素のUltraPixelカメラ、前面に210万画素CMOS、3,300mAhバッテリーを搭載。Android 4.3 & Sense 5.5という最新のファームウェア仕様で販売されています。一応、Android 4.4(KitKat)へのアップデートも約束されています。Source : ePrice
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