ゆるキャラ「ふなっしー」の次は「おかっしー」が話題に! 山手線に「流行語大賞2013」が掲載される
今年話題となった千葉県船橋市を中心に活動するご当地ゆるキャラ“ふなっしー”だが、ゆるすぎる設定に中の人まで時折見えてしまうというトンデモハプニングまで多発している。先日の『めちゃ×2イケてる!』でも中の人の手が見えて話題となったばかりである。しかしながらこのふなっしーは同市の非公式キャラで未だに認めてもらえてないのだ。
そんなふなっしーに対抗するキャラクターが登場しようとしているのだ。その名も“おかっしー”である。東ハトが創り出した「東ハト流行語大賞2013」に選ばれたらしい東ハト“非公式”キャラ「おかっしー」と掲載された広告を電車内にて発見。
そもそも「東ハト流行語大賞2013」という存在を初めて知ったわけだが、電車の中を見てみると同じ広告で埋め尽くされているのだ。もしかしてと思い電車の外に出てみると全て東ハトの広告。全車両が広告ジャックされていたようだ。
「東ハト流行語大賞2013」にはほかにも次の様な流行語があったらしい。
・パイ返しだっ!
・じゃじゃじゃ
・オ・カ・シ・ズ・キ
・あみノミクス
・スイート企業
など元ネタがあるものを東ハト製品に強引に当てはめて居るようだ。実際に“非公認キャラ”おかっしーを作れば良いのに。きゃべっしーがいるから二番煎じではなく三番煎じになってしまうけど……。
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
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