『ラブひな』や『ネギま!』の漫画家が「ネギまが終わる前に私が終わる」と弱音

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『ラブひな』や『魔法先生ネギま!』などの話題作で人気を博している漫画家・赤松健(あかまつけん)先生が、自身の公式ブログで「ネギまが終わる前に私が終わる」と弱音をはいていることがわかった。描く漫画はすべてベストセラーの売れっ子作家なうえに、美人タレントの奥さま・赤松佳音さんとラブラブな生活を送っている赤松先生が弱音!? 何不自由ない生活のように思えるのだが……。いったい何があったのか!

赤松先生は最近、健康のために人間ドックに行ったらしいのだが、健康上の問題としてショックな事実が判明したらしい。どうやら赤松先生の血管の状態がけっこう危ないらしいのだ。

赤松先生は自身の血管について、「血液&血管がちょっと……。悪玉コレステロールとか、諸々の数字が徐々に悪くなってる。生まれて初めて糖尿の数字まで指摘されちゃったし(どれも投薬レベルではないですが)。おまけに、動脈硬化が進んで「血管年齢56才」との診断! ……ネギまが終わる前に、私が終わる~!」とコメントしている。

しかし、そうなってしまった原因を赤松先生自身はわかっているようで、1か月うち、トイレに行く以外はぜんぜん歩かないのが原因とのこと。明らかに運動不足が原因である。おもしろい漫画を妥協せずに描き続けることは大変かもしれないが、自身の体を大切にしつつ執筆活動をしてほしいものだ。

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