LGは9月9日、同社が久しぶりに発表したAndroid搭載タブレット「LG G Pad 8.3」を、10月より世界30カ国で順次発売していくと発表しました。まずは10月に韓国で発売される予定で、その後、北米、欧州、中南米、アジア、CIS地域、アフリカなどで順次発売。年内までに世界30カ国で販売する計画と述べています。発売国にアジアも含まれていますが、特に日本で発売するとは明記されていませんでした。「LG G Pad 8.3」は、8.3インチ1,920✗1,200（WUXGA）のIPS液晶とSnapdragon 600 1.7GHzクアッドコアプロセッサ、Android 4.2.2を搭載した小型タブレット。画面両サイドのベゼル幅を狭くして片手での持ちやすさを高めたボディ、スマートフォンとタブレットを繋ぐ「Qペア」、3本指ジェスチャーによるマルチタスク機能「タスクスライダー」を搭載したところが特徴です。Source : LG

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