【福岡グルメ】博多駅の駅ビルで至福のランチ!「レカイエ オイスターバー」の牡蠣が美味すぎた

2024年5月より「コミックDAYS」にて連載されている、小村あゆみ先生の「週末やらかし飯」。社長秘書の空子さんが、週末にカロリーオーバーな食事を用意してやらかすというこちらの作品。
第1話では、チキンラーメンを5袋使用した「でか盛りバターバターチキンラーメン」なるメニューが登場、動画も投稿され衝撃が走った。
【週末やらかし飯】#1 でか盛りバターバターチキンラーメン
https://www.youtube.com/watch?v=YT2_RU8CGNM[リンク]
とはいえ、ただ食べ散らかすのではなく。普通に食べて残った分は保存し、アレンジレシピとして再活用する方法までしっかりフォローしているのがなんとも好感が持てるところである。
博多駅の「レカイエ オイスターバー」
その「週末やらかし飯」、今年6月に公開された第32話「生牡蠣と恋する瞳」ではオイスターバーが登場。
生牡蠣と恋する瞳
https://comic-days.com/episode/2550912965251453203[リンク]
そのお店は、福岡県博多駅の駅ビルであるJR博多シティの「レカイエ オイスターバー」とのことである。
某日、気になったので行ってみた。

ランチタイムのレカイエオイスターコース2980円(税別)。前日までの予約でウェルカムドリンク1杯サービスとのこと。

最初にサラダと牡蠣スープが。この牡蠣スープ、牡蠣の旨味がたっぷりなのに味はスッキリしていて妙に美味い。食欲をそそられまくり。

お次はシーフードプレート(生牡蠣2ピース・カクテル1ピース・本日の海鮮2種)。
海鮮2種のムール貝と海老ももちろん美味しいのだが、なんといっても肉厚の牡蠣がフレッシュで「ふほほほほ」と声にならない声をあげてしまう。

ホットオイスタープレート(カキフライ1ピース・素焼き1ピース・焼き牡蠣2ピース)。揚げ具合、焼き具合がバッチリ。熱を通した牡蠣もたまらん。

メインは「パスタ3種・リゾット・グラタン・胡麻牡蠣丼」(一部追加料金)から選べる。今回は牡蠣とウニのリゾットをチョイス。
アプリのインストールで生牡蠣1個サービスもあって、大満足・至福のランチタイムを過ごした。博多駅に行くことがあるという牡蠣好きの方、おすすめである。
レカイエ オイスターバー
https://oysterbar.co.jp/shop/lecahier-oysterbar-jr-hakata-city/[リンク]
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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