あの地味なストレスがゼロに。Amazonで出会った製氷皿で、氷づくりのイメージが変わった

日に日に暑さが増してきて、冷蔵庫の製氷機だけでは氷のストックが追いつかなくなっていきました……。
でも、製氷皿で氷をつくると、氷が硬すぎて器から取り出すのがひと苦労。
なにかいい方法はないかと探していたところ、Amazonで画期的な製氷皿を見つけました!
Amazonで見つけた「お弁当箱みたいな製氷皿」

iméus 「製氷皿」 2,980円(税込)
iméusのこちらは、つくった氷を保存しておくケース付きの製氷皿。
はじめて見かけたメーカーでしたが、届いたものをチェックしてみると、しっかりとしたつくりで気になるニオイもなく、安心して使えそうでした。
たった1秒で氷が取り出せるなんて…

フタを開けると製氷皿が現れます。
1マス約2cm角で、一度につくれる氷の数は28個。

まずは水を注いで氷をつくっていきましょう。

約幅21.6×奥行13.2×高さ10.9cmとやや大きめのつくりですが、冷凍庫のスライドトレーに余裕で収まりました。
この大きさのおかげで運ぶときも傾きにくく、水がこぼれにくいのもうれしいポイントです。

約6時間で、氷がカチカチに。さっそく取り出していきます。

製氷皿に付いたレバーを持ち上げると、くるんっと回転!
少し押し込むと一瞬にして、氷がポロポロッと落下しました。
あまりの速さにシャッターが追いつきません!

できあがった氷は、付属のスコップで清潔に取り出せます。
トレイには合計3回分、最大84個までストックできるので、たっぷりつくっても安心です。
コーヒー氷もカンタンにつくれるよ

「市販の濃縮コーヒーを凍らせておけたらいいな」と思って、試してみました。
容器を上下左右に揺らしながら、9分目ぐらいまで注ぐのがキレイに落下させるコツです。

8時間ほどで、濃厚なコーヒー氷が完成しました!

グラスに入れて牛乳を注いでいくと、じわじわとコーヒーが溶け出していきます。
2cm角のサイズだから、牛乳に溶けやすいのもグッド。

普通の氷と違って薄まらず、逆にだんだん濃くなっていくのが楽しくておいしい!
今までの苦労は何だったんだろう?

「氷がなかなか取り出せない!」と、力任せに製氷皿を捻っていたのが、遠い昔のことのように思えるほど毎日大活躍しています。

くるんと回すだけで、簡単に氷が取り出せるなんて、ほぼ自動製氷機のようです。
次は、レモン果汁を入れたフレーバーウォーターや、抹茶の氷をつくってみるのもいいなと、氷づくりが楽しみになりました。
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