フォーブスが選ぶ「世界の革新的企業100」に日本が11社・中国5社・韓国0社が選ばれる
米誌のフォーブスが選んだ「世界で最も革新的な企業トップ100」に国別で日本が11社、中国が5社、韓国は3年連続で1社も入らない結果となった。日本企業では楽天が9位でトップ。
中国のバイドゥが6位になっている。皆が知っているGoogleは47位、アップルは79位となっている。
日本企業だけではユニチャーム(14位)、ファナック(26位)、キーエンス(36位)、ヤフージャパン(38位)ほか任天堂、セコム、クボタ、花王などがランクインし系11社となっている。
その他の世界の有名企業を見てみると「Procter & Gamble(P&G)」「Unilever NV」「Unicharm」「Adidas」などがランクイン。
世界的に見てもアメリカだけに集中せず、ドイツ、フランス、イギリス、台湾、中国、オランダ、デンマーク、アイルランド、インドにばらけている。
1位:セールスフォース(アメリカ)
2位:アレクシオン・ファーマ(アメリカ)
3位:ヴイエムウェア(アメリカ)
4位:リジェネロン(アメリカ)
5位:ARMホールディングス(イギリス)
6位:バイドゥ(中国)
7位:アマゾン(アメリカ)
8位:インテュイティヴ・サージカル(アメリカ)
9位:楽天(日本)
10位:ナチュラ・コスメティコス(ブラジル)
※画像はフォーブスウェブサイトから引用。
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
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