Wクリップに便利をプラス! 書類に見出しをつけられる『Wクリップインデックス』

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ナカバヤシは『アイデアプラス』シリーズの第3弾となる『Wクリップインデックス』を12月中旬より全国で販売します。『Wクリップインデックス』は、Wクリップでまとめた書類に見出しをつけて、管理・検索をしやすくするもの。ファイルに綴じる前の未整理書類、大量に出力した資料を一時的にまとめたときに、さくっと見出しをつけられる便利アイテムです。

『アイデアプラス』は、「こう使えたら便利」という使い勝手の良さやアイデアを機能追加したシリーズ。これまでに、伝言やコメントを書ける『メモクリップ』や『メモボード』を発売しています。その第3弾となる『Wクリップインデックス』は、手持ちのWクリップに樹脂製の本体を装着して使用するもの。未整理書類をボックスファイルや机の引き出しに積み重ねて入れても、Wクリップからタイトル部分が飛び出しているので見つけやすく管理しやすくなります。

サイズは、一般的に使われるWクリップに合わせて、S(口幅19mm)、M(口幅25mm)、L(口幅32mm)の3種類。本体スリットをWクリップに挿し込めば、背中、右側、左側の3方向から見出しを確認可能です。また、「重要」「参考」などのタイトルシールを貼って、書類を上手に分類すればさらに見やすさアップ。タイトルシールのテンプレートは、同社ウェブサイトから無料ダウンロードして、市販のA4サイズタック紙に印刷して使えます。

希望小売価格は、Sサイズが262円、Mサイズが315円、Lサイズが367円(それぞれ税込み、10個入り)、タイトルシールも30枚入っています。いつも使っているWクリップにちょっと便利をプラスできるこのアイテム、文房具ファンからも熱い視線を浴びそうです。
 
 

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Kyoko Sugimoto

京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。

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