Motorola、『Moto X』の外装デザインや一部仕様を注文時にカスタマイズできるウェブサイト『Moto Maker』を発表
Motorolaが『Moto X』の発売と同時に、本体のデザインや一部仕様を注文時にカスタマイズできるオンラインサービス『Moto Maker』を提供することを発表しました。
『Moto Maker』は『Moto X』の外装デザインや機能をカスタマイズしたり、アクセサリーを同時に注文することができるウェブサイト。パソコンのBTOサービスのようなものです。サービス開始当初は米AT&Tで『Moto X』を購入する人しか利用できませんが、年内までに他のキャリアにも導入される予定です。
『Moto Maker』でカスタマイズできる項目としては、本体のスタイリング、仕様・機能、アクセサリーの大きく分けて3項目、いずれの項目も実際にどのように反映されるのかを360度の回転ビューで確認しながら決めていくことができます。スタイリングの項目では、バックカバーの色を18色から、フロントパネルの色を2色から、カメラ周りやボリュームボタンの色(アクセント)を7色から選べて、バックカバー下に名前やメッセージなどの文字を刻印することもできます。
機能の項目では、内蔵ストレージの容量を16GB/32GBから選択できるほか、ブートアニメーション上に独自のメッセージを表示すること、壁紙を設定したり、Googleアカウントの事前に登録しておくこともできます。
アクセサリーの項目では、『Moto X』専用のアクセサリーを選ぶことができます。
Source : Motorola
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