新生活に向けて…ROOMIE編集部員が選ぶ「ちょっと奮発して正解!」なアイテム4選

新生活を始めるときって、引っ越し代金や新しく買い足す家具や家電など費用がかさみがち。

どうしても「節約しないと……」と考えちゃいますが、値段を重視しすぎると“安物買いの銭失い”になる可能性もあります。それなら最初からちょっぴり奮発しておきませんか?

おうちや暮らしにこだわりのあるROOMIE編集部員が「コレはお金をかけて正解だった!」と思うものをご紹介。

どれも後回しにしがちだけど、あると生活が豊かになるものばかりですよ。

Panasonicの食器洗い乾燥機「NP-TH4」(岩澤)

はじめは躊躇したけど奮発してよかった買い物が「食洗機」。

選んだのはパナソニックの食洗機のなかで洗える食器点数がもっとも多い「レギュラータイプ」の一台。わが家の狭いキッチンに置くにはギリギリサイズでしたが、フライパンや小さい鍋も一緒に洗えるのでシンクが窮屈になることも許容できています。

導入する前はちゃんと洗えるのか半信半疑でしたが、五徳や泡立て器などの手洗いしづらいものも放り込むだけでピカピカになり今では手放せません。食器の除菌もできて、水仕事による手荒れも軽減され、「奮発してよかった〜」と日々実感しています!

長谷園の「かまどさん」(シラクマ)

昨年の引っ越しのタイミングで思い切って購入したのが、長谷園の「かまどさん」。料理好きの間で愛されている3合炊きの土鍋です。

使い方はシンプルで、火加減いらず。お米の浸水時間を除くと加熱10分蒸らし20分、合計30分でお米が炊けるので、炊飯器を使うのとほとんど手間も変わりません。

それでいて、お米はグッと美味しく。個人的にはかまどさんで炊いた熱々のごはんを塩むすびにして食べるのが最高におすすめです。

毎日使うものにこそお金をかけるのが正解なのかもな〜と実感したお買い物でした。

カリモク60の「スタンドミラー」(小池田)

「洗面所にも鏡があるし、なくてもまあなんとかなるだろう」と、引っ越しを機に処分した全身鏡。これが不便で不便で……。結局、新たに大きな全身鏡を買い直しました

もう手放さないぞ、という気持ちで大きめのものを選んだのですが、毎日の服選びやちょっとした身だしなみチェックにはもちろん、置いておくだけで開放感が出て最高です。

場所を取るし……とついスリムなものに目が行きますが、個人的には“なるべく大きめ”を推したい!

デロンギの「スフォルナトゥット コンベクションオーブン ホワイト」(野口)

いままで電子レンジに付属していたオーブン機能を使っていました。しかしレシピ通りの設定温度にしても、お菓子も料理もいまいち上手にできないな……と思っていたんです。

あくまで付属の機能のため温度が上がりきっていなかったようで、単機能のコンベクションオーブンを購入。結果、こんがり仕上がるように!

コンベクションオーブンはファンで庫内の熱を均一に保つことができるので、そのおかげもあるような気がしています。庫内もしっかり広く、操作もシンプル。いままでより格段にお菓子作りや料理へのモチベーションが上がりました!

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