『Moto X』にはGoogle Play Editionも存在するらしい

今朝発表されたMotorolaの新フラッグシップ『Moto X』にはキャリアモデルだけではなく、Google Play Editionも存在すると『The Verge』が伝えています。

『Moto X』は、米国ではAT&T、Verizon、Sprint、T-Mobile、U.S.Cellularを通じて8月下旬~9月上旬に発売される予定で、Google Play Editionの発売は明らかにされていませんでした。『The Verge』はGogole Play Editionのカラバリや価格、発売時期、『Moto Maker』の利用可否などは不明としていますが、近いうちに発売されると述べています。

Google Play Editionになると、まずは、SIMロックはかかっておらず、ブートローダーもロックを解除できるようになります(キャリアモデルはSIMロック付き&ブートローダーはロック&暗号化済み)。次に、ソフトウェアは他の『Nexus』デバイスと同じように標準のAndroidを搭載しており、キャリア独自アプリやプロモーション用のアプリは含まれません。そして、アップデートもタイムリーに提供されるようになります。ちなみに、『Moto X』の長期契約なし価格は、16GBモデルは$575、32GBモデルは$630とされています。
Source : The Verge



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