見田村千晴がメジャー・デビュー! ミニ作『ビギナーズ・ラック』9月発売
タワーレコードによる独自のオーディション〈Knockin’on TOWER’s Door〉の第1回で、1,000組を超える応募のなかから準グランプリを獲得した女性シンガー・ソングライター、見田村千晴のメジャー・デビューが決定。ビクターエンタテインメントより、ミニ・アルバム『ビギナーズ・ラック』を9月25日にリリースする。
見田村千晴 『ビギナーズ・ラック』ジャケット画像
オーディションと同じ2011年にユニクロ〈ヒートテック〉のCM〈シンガーソングライター篇〉に出演し、アコースティック・ギターを弾きながらストリートで歌う姿も話題となった彼女。同年に発表したファースト・アルバム『いつかのように』は高い評価を集め、2012年には気象情報会社ウェザーニューズが季節ごとに無料配信する〈ソラウタ〉に選ばれ累計100万ダウンロードを達成した“雨と空言”を含むセカンド・アルバム『I handle my handle』をドロップ。ライヴを含め、精力的な活動を展開してきた。
そんな彼女が満を持してメジャーから放つ『ビギナーズ・ラック』には、“悲しくなることばかりだ”“妄想と現実とチョコレート”“普通”など7曲を収録。人間の弱さや醜さにも向き合って書かれた独特の世界観を持つ歌詞を含め、人間臭さや泥臭さを包み隠さず表現する見田村の魅力が凝縮された作品に仕上がっているという。本日から同アルバムのスポット映像がビクターのYouTube公式チャンネルで公開されており、レーベルのサイトでは収録曲の試聴も可能となっているので、気になる人はぜひチェックを!
★見田村千晴 『ビギナーズ・ラック』のスポット映像視聴はこちらから
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〈見田村千晴 『ビギナーズ・ラック』収録曲〉
1. ラブソング
2. 悲しくなることばかりだ
3. 秘密
4. 妄想と現実とチョコレート
5. 私の良いとこ
6. 明日天気になりますように
7. 普通
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