【沖縄グルメ】沖縄大好き人間がガチで推す「絶対に食べて欲しい沖縄本島グルメランキングトップ5」

こんにちは、なまら沖縄大好き人間です。沖縄県には無数においしいグルメがたくさんあります。あまりにもおいしすぎて、沖縄に移住したいと思う人もいる事でしょう。特に沖縄本島には、なまらウマイ絶品グルメが存在します。

沖縄大好き人間がガチで推す絶対に食べて欲しい沖縄本島グルメランキングトップ5

したっけ今回は「沖縄大好き人間がガチで推す絶対に食べて欲しい沖縄本島グルメランキングトップ5」と題して、沖縄本島に行ったら絶対に食べて欲しい名店をランキング方式でお伝えしたいと思います。沖縄本島に行ったら、あずましい天気のなか、なまらおいしい沖縄グルメを楽しみましょう!

1位 かっかぁカフェ

沖縄県・本島の奥地、やんばるといわれている地域。その地域の「ほぼ」最北端。そこに食文化的にも、歴史的にも希少なグルメが体験できる食堂がある。それが「かっかぁカフェ」。野草を食べて育ったおばちゃん、カツエさん。野草を熟知した彼女が手作りした料理が堪能できる、まさに秘境メシがそこにある。しかしこの食堂、沖縄県民でも知っている人はかなり少ない。

那覇中心部からクルマで2~3時間ほど(渋滞により所要時間が大きく変わる)。やんばると言われる国頭村の端っこに店舗がある。亜熱帯植物に囲まれた山の中に集落。そのなかに、食堂・かっかぁカフェがあった。食堂が半分野草に包まれているような状況。山の上にあるから、風が心地よい。植物が生い茂っているせいか、涼しい。

店内では、野草ばかり食べて育ったカツエさんがお出迎え。ちなみに完全予約制で、事前に電話予約必須。この日は、4人客の皆さんと筆者の1人、計5人が同時に食べることに。まずはカラキ茶などを飲んで野草料理が出るのを待つ。カラキはクスノキ科の植物で、オキナワニッケイや琉球シナモンとも呼ばれているらしい。薫りが爽やかでスッキリとした味。待つこと数分、目の前にやってきた野草料理のプレート。

ほぼすべてが野草を使用した料理。明確に言うと、フルーツ以外はすべて野草野草。そしてここに、11種の野草天ぷらが出てくる。カツエさんが、ひとつひとつ丁寧に野草とその料理について解説。これが、かなり楽しいし、かなりためになる。カツエさんによりオシャレに盛り付けたされた野草料理。私が行ったときは税込3000円だった。やんばるの風がささやきます。

野草料理うまい、うますぎる。葉は食べにくいものもあるが、調理されたものはすべてうまい! 野草がこんなにも美味しいとは! 特に天ぷら、肉にも匹敵する、いや、肉以上にうまいポテンシャルを秘めている。

「かっかぁカフェ」(沖縄県国頭郡国頭村辺戸514)

▼カンダバーのじゅーしー

▼よもぎ入りハンバーグ / トマトとサクナ

▼赤花とオオタニワタリとノビルのイラヤーチー

▼ニガナの和えもの / ツワブキの葉

▼セイロンベンケイソウのピクルス

▼シビランのおひたし / ユウナの花

▼サシグサとタビラコのサラダ

▼島らっきょう

▼パパイヤの煮物

▼ツワブキの葉の佃煮

▼カラキ茶ゼリー

▼ジーマーミー豆腐

▼ゴールドバレルのパイナップルとパッションフルーツ

▼フルーツパパイヤ

▼野草の天ぷら11種

2位 いろは食堂

真の沖縄そばとは何か? ここでいう真の沖縄そばとは、「原生の沖縄そば」のことを示す。いにしえより存在する沖縄そばそのもののこと。かつて沖縄県に広まった当時の沖縄そば。昔から何ひとつ変わらない沖縄そば。そんな沖縄そばが食べられる極めて希少な大衆食堂がある。「いろは食堂」だ。

いろは食堂は、おかみさんがワンオペでやっている小さな大衆食堂。観光客向けというよりは、地域住民が多く訪れる感じ。駐車場は狭くて少ないので、クルマで行くときは気をつけたい。というか、地域住民以外はクルマでしか行けない。那覇中心部からクルマで行くと約40分、バスだと約2時間。店内に入ると、狭いながらも清潔で居心地が良い小上がり席のある内装だった。

店内には、女将さんがひとり。仕入れも、接客も、調理も、女将さんがやっている。メニュー表には生姜焼き、レバニラ、カツ丼などもあり、地域住民が多く訪れていることがわかる。もちろん、沖縄そばもある。女将によると、やはりここの沖縄そば、昔の味そのものだという。沖縄県内に無数に沖縄そばの店が存在する。しかしながら、昔の味そのものが食べられる店は少ない。そして「昔の味を意識して作り続けている店」はもっと少ないはず。

メニューにあった「ゆし豆腐そば」が気になった。原生の沖縄そばの汁をたっぷりと吸ったゆし豆腐、絶対うまいに違いない。そんな欲求に我慢できず、ゆし豆腐そばを注文。目の前にやってきた、ゆし豆腐そばの美しきことよ。ほろほろに砕けて汁と一体化したゆし豆腐。艶やかな紅生姜、香り豊かな刻み小ネギ、プルプルのかまぼこ。そして白みそのように白濁した豚骨カツオ汁と、そこに沈む麺。目視だけで心を魅了する、ゆし豆腐そば。ゆし豆腐をレンゲですくい、汁とともにずずーっと、すすり食べる。

うまい、うますぎる。豚骨の旨味濃厚、それを後押しする引き立て役のかつお出汁。このスープバランス、あまりにも黄金比率すぎる。そんなスープに纏(まと)った麺は適度な硬さで食感を楽しませつつ、旨味を放つ。永遠に食べ続けたくなる。たまらない、あまりにも、たまらない。これ、世界に通じる味。ゆし豆腐そばだが、沖縄そばだが、ラーメンにも、うどんにも、いや、フランス料理でもイケる。これが沖縄そばの原生の味か。凄まじい体験をしてしまった。ちなみに麺は与那原の製麺所のものらしい。うまい、うますぎる。

「いろは食堂」(沖縄県南城市知念字知念936)

3位 マイハウス

沖縄の名物といえば、沖縄そば、タコライス、そしてステーキ。なかでもステーキのおいしさと安さは、他県では体験できないもの。激安なのにおいしい。もし、沖縄で最高のステーキ体験をしたいならば、「マイハウス」を強く推す。

筆者がこの店を知ったのは、約25年前に沖縄に移住した友人に連れていってもらったのが最初。タコライスもタコスも絶品で感動したのを覚えているが、なにより衝撃を受けたのがステーキ。超極厚で肉汁たっぷり。バターとニンニクがたっぷりとステーキに乗っている。アメリカンテイストで食べ応えがあり、フライドポテトとの相性バツグン。

「フライドポテトとライスを同時に食べるの?」とナンセンスに思えるかもしれないが、このステーキと、あふれる肉汁とソースを吸ったフライドポテトがライスにもバッチリ合う。アメリカンでジャパニーズな最高のご馳走ここにあり。

ステーキ好きならば、気になるのはソースだろう。卓上にはA1ステーキソースがあるし、塩コショウでもおいしい。一番のオススメはマイハウスオリジナルソースで、ニンニク醤油がベースになっているので、ステーキはもちろんのこと、ライスにもバツグンに合う。

沖縄県民はもちろんのこと、米軍基地の米兵たちも認めるステーキレストランで、筆者が行くとだいたい店内には米兵らしき人たちがステーキを食べている。可能なら複数人で行ってタコス、タコライス、そしてステーキをオーダーしてシェアするとベスト。とはいえ、筆者は一人で行ったのだが最高だった。ちなみに写真にあるステーキ価格は数年前のもので、現在とは違う。

「マイハウス」(沖縄県宜野湾市大山2-1-27)

4位 ピッツバーグ・フォーラム

沖縄県において、始祖とも原生ともいえる「昔の沖縄そばの味」をそのままを体験できる食堂がある。それは「いろは食堂」。ここで出される沖縄そばは、昔ながらの味を守り続けており、他では味わえない沖縄そばを食べることができる。

そんないろは食堂の女将が筆者に教えてくれた、極上のステーキが食べられるステーキハウスがある。それは「ピッツバーグ・フォーラム」(沖縄県那覇市泊3-7-14)。女将自身が行って美味しく感じた、推しのステーキハウスだという。そもそも、昔から通っているという。おいしいステーキだけでなく、店内にはジュークボックスもあって雰囲気も良いらしい。ということで、さっそく行ってみた。

場所は、モノレール美栄橋駅から徒歩15分ほど。国際通り付近から行くのであれば、タクシーで行くと良い。近いので運賃は安いし早く着くので楽である。店内は極めて耽美。シックなヨーロッパ調の雰囲気で統一された内装。いや、オールドアメリカンと言うべきか。ジュークボックスも設置されていて現役だ。落ち着きもあってリラックスできる。

メニューを開いてみると、ステーキの種類の多さに驚いた。筆者、ステーキは大好物だが、ここまでいろいろあるとどれにするか悩む。ここはひとつ、店員さんに選んでもらうか。ということでオススメを聞いてみた。店員さんのおすすめは「牛ヒレステーキ大 / ジャンボフィレミニヨン」(4300円)だった。素直にそれを注文。

セットとして、最初にコーンスープが出てきた。これがすこぶるおいしい。クセがなく、そこにあるのはコーンの薫りとコク、そしてほんのり訪れる甘味。うまい、うますぎる。そしてサラダ。キャベツとキュウリが丁寧に盛られたサラダ。酸味あるドレッシングで主役級の美味しさを味覚に放つ。いいのか、スープとサラダの時点でかなりのハイレベルだぞ。ステーキはもっと感動を与えてくれるのか。期待が高まる。いろは食堂の女将が推している時点で期待はマックスなのは言うまでもないのだが……。その期待に拍車がかかる。

そしてやってきたステーキ。やばい、やばすぎる。もはやビジュアルからして神、いわゆるゴッド。大判で厚切りの牛ヒレステーキをカリカリに焼かれたベーコンが囲んでいる。添えられている付け合わせはポテトとトウモロコシ。ナイフでステーキを切ろうとして驚いた。このステーキ、かなり! 柔らかい! ぷよ感が極まった甘美なる柔らかさ。切るとあふれる肉汁。つまりこれ、最高に肉汁埋蔵量が極まった神域ステーキ。その旨味の質も神域レベル。そこにあるのは濃密濃厚な旨味エキスのみ。うまい、うますぎる。

ベーコンはライスとともに食べるとバツグンにウマイ。ベーコンのスモーキー感が肉汁と相まってライスのおいしさを盛り上げるのだ。いい、いいぞこれ、とことん、いい。ベーコン単体をそのまま豪快に食べても肉感強くて良き。ベーコンのオイリーなギルティ的おいしさがそこにある。

「ピッツバーグ・フォーラム」(沖縄県那覇市泊3-7-14)

5位 ラーメン二郎 沖縄店

もはやラーメン二郎は国民的ラーメンといえる存在。そんなラーメン二郎の新店舗として「ラーメン二郎 沖縄店」がオープンした。実際に出向いて食べて最高に美味しかったので、その良さをお伝えしたい。行列に並び、順番がきたら券売機で食券を買い、案内に従って着席する。ラーメン二郎は従来の他店舗と同様、客席から厨房が見える状態。ラーメン二郎で徹底的に修業をした店主が手際よくラーメンを仕上げていく。

今回、麺はマシマシ麺ソーレ(大ラーメン)にしつつ、ニンニクアブラマシマシーサーにしたいと思ったが、今回は麺は増やさず「ニンニクマシマシ」だけにした。目の前にやってきた小ラーメン+ニンニクマシマシは俺好みのもの。俺好みのビジュアル! まさにご褒美ともいえるヤサイ、豚、ニンニクの盛り。

まさか南国の沖縄で、本家本元のラーメン二郎を食べる日が来るとは! まさに夢のようである。しかしこれは事実。ヤサイの存在感がハンパなく、豚は2枚ほどがヤサイの下に隠れている。マシマシにしたニンニクはたっぷりと添えられており、ディープなブラウン色のスープには厚めの油膜が張っている。アブラマシマシにしていないのにアブラカダブラアブラアブアブラ級の油膜はご褒美。感謝しかないッ!

さっそく麺をサルベージしてズズッとすすれば、味覚に衝撃波が訪れる。おそらく、すべてのラーメン二郎のなかでトップクラスのまろやかさ! この世のものとは思えない「まろみ」なのだ! 醤油の薫りと独特の旨味だけを強調し、そこにアブラのまろやかさが付加されている感じである。醤油感に塩味(えんみ)のトゲが皆無! 最高オブ最高! つまりパイパティローマの女神レベルで包容力がハンパない!

豚は目視で確認できないのがデフォルト。そのおかげでスープをたっぷりと吸い込み、アブラを徹底的に纏(まと)った、極まった豚となっている。食感は硬めではあるが、脂身は極めてトロ~リ、赤身は極めてハード、その緩急が味覚を楽しませて飽きさせない! 店主の会話によると、アグー豚ではないが県産豚とのこと。アグー豚は今後やるかもとのこと。期待しかない。

ちなみに、卓上には唐辛子、コショウ、コーレーグースがある。筆者は途中からコーレーグースをかけて食べたが、一気にスープがキレのあるテイストに変化して、美味しさが高まった。かなり大人の味になるので注意が必要だが、これはラーメン二郎に革命をもたらすおいしさである。

「ラーメン二郎沖縄店」(沖縄県那覇市壺屋1-6-16)

皆さんの沖縄本島旅の参考になれば幸い

正直、沖縄グルメのレベルは高い。なまらうまい。それゆえ、ここで紹介していないグルメな店が無数にあるし、すべてを巡ろうとすれば10年はかかるのではないだろうか。

今回のランキングが、皆さんの沖縄本島旅の参考になれば幸いである。



(執筆者: クドウ秘境メシ)

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