ロジクール、HD720pワイドスクリーン対応の200万画素ウェブカメラなど発売へ

ロジクールは、カールツァイス搭載ウェブカメラの新製品として、『ロジクール ウェブカム プロ 9000（QCAM-200SX）』、『ロジクール ウェブカム プロ 9000h（QCAM-200SXHS）』、『ロジクール 200万画素ポータブル ウェブカム C905m（C905m）」の2機種3製品を11月13日に発売します。いずれも新ソフトウェアによりHD720pワイドスクリーンモードに対応した200万画素ウェブカメラで、対応OSは『WindowsXP』『Windows Vista』『Windows7』です。

『QCAM-200SX』『QCAM-200SXHS』『C905m』は、ロジクールのウェブカメラ『QCam Pro 9000』および『Qcam Pro for NetBooks』の後継モデル。『Windows7』に正式対応した新しいソフトウェア『Logicool Webcam Software』を同梱し、HD720pワイドスクリーン（16:9）モードでの撮影が可能になりました。

また、テレビ電話ソフトウェア『Logicool Vid』も付属。『Logicool Vid』は、パソコン初心者でも簡単に使えるようにテレビ電話機能に特化しており、セットアップも一般的なインスタントメッセンジャーソフトの半分以下の工程で完了します。

モデルから、高品質なカールツァイス光学レンズとオートフォーカス機能も継承しています。クローズアップしても、離れていても、鮮明な動画・静止画の撮影が可能で、動画では最大200万画素（1600×1200pixel）、静止画では最大800万画素の撮影を行えます。

『QCAM-200SXHS』は、『QCAM-200SX』にステレオヘッドセットが付属しています。モバイル用途を想定した『C905m』は、コンパクトながらも『QCAM-200SX』と同じレベルの性能・機能を備えており、外出先でも高品質なテレビ電話機能を楽しむことができます。3製品とも価格はオープンプライスで、ロジクールオンラインストアでの販売価格は『QCAM-200SXHS』が1万800円、『QCAM-200SX』『C905m』は各9980円（いずれも税込み）です。
　
　

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