1980円からテレビ電話をスタートできる! ロジクールからウェブカメラ5機種9製品発売へ

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ロジクールは、エントリーモデルからミッドレンジモデルまで、幅広いニーズに応えるウェブカメラ4機種7製品を7月31日から、また 1機種2製品を8月7日より発売します。いずれの機種でも、かんたんに設定できるテレビ電話ソフトウェア『Logicool Vid』を無料で同梱。エントリーモデルでは1980円(税込み、オープン)から、気軽にテレビ電話をスタートできます。

近ごろは、友達同士はもちろん、孫とおじいちゃん、おばあちゃんなど、遠くに離れている家族や友人同士でのビデオチャット(テレビ電話)をする人がずいぶん増えています。お盆休みも近いですし、帰省ついでに両親のパソコンにウェブカメラをセットアップしようと考えている人もいるのではないでしょうか?

今回、ウェブカメラ分野の世界最大手・ロジテックの日本法人であるロジクールから発売されるのは、1000円台のエントリーモデルから7000円台のミッドレンジモデルまで、5機種9製品のウェブカメラです。

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ウェブカメラビギナーのお試し機種としても手ごろなエントリーモデル『C200(1980円、税込み、オープン)』は、30万画素のVGAセンサを搭載し、静止画で最大130万画素のデータキャプチャーが可能です。『C250(2980円、税込み、オープン)』は、“ネオン”や“魚眼”などの視覚効果で遊べる『ビデオエフェクト ファインフィルター』に対応しています。発売は7月31日からです。

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130万画素ウェブカメラ『C300(3480円、税込み、オープン)』は、130万画素の動画キャプチャーと、最大500万画素の静止画キャプチャーが可能。『C500(3980円、税込み、オープン)』は、130万画素センサとガラスレンズで、動画キャプチャーがよりシャープで滑らかです。少し暗めの部屋でもきれいな画質がキープされます。いずれも『ビデオエフェクト ファインフィルター』に対応しています。『C300』は8月7日に、『C500』はは7月31日に発売されます。

200万画素ウェブカメラ『C600(7980円、税込み、オープン)』は、最大200万画素の動画と800万画素の静止画キャプチャーが可能です。逆光や暗めの室内照明環境でも明るさの最適化が行われるので、きれいな画質でテレビ電話やビデオ撮影が行えます。こちらも『ビデオエフェクト ファインフィルター』に対応しています。発売は7月31日からです。

『C200』以外のすべての機種には、ヘッドセット付属モデルもあります。ヘッドセット付きの場合は、500円~1000円プラスの価格です。『ロジクールオンラインストア』および、全国のロジクール製品取り扱い店で販売されます。
 
 

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Kyoko Sugimoto

京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。

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