BTS、兵役中に最も恋しかったのはメンバーの存在「家族の再会のようだった」

 BTSのメンバーにとって、兵役期間中にグループでの活動を恋しく思う理由は数多くあった。しかし、その中でも最も大きかったのは、自分たちの経験を本当の意味で理解できる唯一の存在であるメンバーたちと離れていたことだったようだ。

 現地時間2026年7月23日に公開された英ラジオ番組『Capital Breakfast』のインタビューで、RM、Jimin、Jung Kook、SUGA、j-hope、Jin、Vの7人は、司会のジョーダン・ノースとともに英国式アフタヌーン・ティーを楽しみながらトークを展開。韓国での兵役を終え、約2年ぶりにグループ活動を再開した心境について聞かれると、Jiminは「家族の再会のようだった」と語った。

 また、メンバー全員がグループ活動休止期間中に互いの存在をどれほど恋しく思っていたかを明かした。Vは、「自分のことを理解してくれる人がいなかったから、少し退屈だった」と振り返る。これにSUGAも、「話せる相手があまりいなかった」と同意した。さらにVは、「軍には同年代の相談員もいるけれど、自分の気持ちを打ち明けるのが得意じゃない。だから悩みを話せる相手がいなかった」と胸の内を明かした。

 BTSは、2022年末にJinが最初に入隊したことを皮切りにグループ活動を一時休止。その後、他のメンバーも順次兵役に就き、ソロ活動を通じてARMY(ファンの総称)とのつながりを保ちながら、2025年に完全体として再集結した。

 そしてすぐにニュー・アルバムの制作に取りかかり、生まれた作品『ARIRANG』は米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で3週1位を獲得。現在は同作を引っさげたツアーを開催中で、今月上旬には米ニュージャージー州イーストラザフォードのメットライフ・スタジアムで行われた【FIFAワールドカップ】決勝のハーフタイム・ショーにも出演し、シャキーラ、マドンナ、ジャスティン・ビーバーとともに歴史的なステージを披露した。

 もちろん、メンバーたちは兵役中よりも再び7人で活動することを好んでいるようだが、兵役期間にも良い変化はあったという。Jiminは、『Capital Breakfast』のインタビューで、「Vは軍隊ですごく変わった。本当に体が大きくなったんだ」と語った。

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