オリヴィア・ロドリゴ、ノー・ダウトのスフィア公演にサプライズで登場

 現地時間2026年6月13日、オリヴィア・ロドリゴが、米ラスベガスのスフィアで行われたノー・ダウトのレジデンシー最終公演に、グウェン・ステファニーからの“ハグ”を求めるひとりのファンとして登場した。

 全18公演にわたるレジデンシー期間中、ステファニーは毎回、熱心なファンを客席からステージに招き入れてハグを交わすのを恒例としていた。そして最終公演でも、観客席に掲げられたひとつのメッセージ・ボードに目を留めた。

 そのボードを掲げていたのが、前日に3作目のアルバム『ユー・シーム・プリティ・サッド・フォー・ア・ガール・ソー・イン・ラヴ』をリリースしたばかりのオリヴィア・ロドリゴだった。ピンク色のボードには、バンドの代表曲に「Just a Girl」にちなんで、「私はただ、最後の公演で最後のハグをもらいたい女子です」と書かれていた。

 これを見たステファニーは、「えっ、あれってオリヴィア・ロドリゴ?みんな、オリヴィア・ロドリゴに拍手を!彼女、ちょうど新しいアルバムを出したばかりだよ!」と叫んだ。一方のロドリゴは、黒のブーツに白黒ストライプのミニスカート、黄色のTシャツ、白いベースボールキャップという装いで、ステファニーから念願のハグをもらった。

 新作アルバムまで紹介されたことに大喜びの様子の彼女は、観客に手を振りながらステージへ上がると、約束どおりステファニーとハグを交わし、その後マイクを受け取って、「ノー・ダウトは世界最高のバンドです!本当に大好きです!」と語った。

 その後、2人はさらに2回ハグを交わし、ロドリゴはステージから駆け足で退場した。するとステファニーは歓声を上げる観客に向かって、「本物のオリヴィアだよ。本当に本人だからね、マスクなんかじゃない」と冗談交じりに話した。その後ステファニーは、ファンが撮影した映像を添えてXに投稿し、「来てくれて本当にありがとう、オリヴィア・ロドリゴ」と感謝のメッセージを送った。

 今回のポップ界のスター同士による交流は、2024年の【コーチェラ】以来となる。両者はこれまでにも何度かステージ上でコラボしており、ロドリゴは2022年の北米ツアー【Sour Tour】では、「Just a Girl」をセットリストに組み込んでいた。

 なお、ノー・ダウトが現地時間5月6日にスフィアでの全18公演のレジデンシーをスタートさせた際、グウェン・ステファニーは同会場で初めてヘッドライナーを務めた女性アーティストとなった。これまでスフィアには、U2、フィッシュ、デッド&カンパニー、イーグルス、アニマ、ケニー・チェズニー、バックストリート・ボーイズ、チェイス&ステイタス、ザック・ブラウン・バンド、イレニアムらが出演している。

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