【鉄道情報】新幹線乗り放題切符・キュンパスで指定席が満席でも「指定席に座って目的地に行く方法」

JR東日本の新幹線が乗り放題になるお得すぎる切符、それがキュンパス(旅せよ平日!JR東日本たびキュン早割パス)。1日間乗り放題が10000円、2日間乗り放題が18000円なので、信じられないほどお得な切符といえます。もちろん、新幹線だけでなく普通列車も乗り放題です。

キュンパスは指定席を無料で予約できる

キュンパスは、指定席を無料で予約できます。1日間キュンパスの場合2回まで、2日用キュンパスの場合4回まで、指定席を無料で予約可能です。つまり「座れない」という不安を持たずに新幹線の快適な旅ができるのです。

指定席しかない新幹線は満席だと乗れない

しかし、指定席しかない新幹線の場合、指定席が満席だと、乗ることができません。自由席がないので、指定席を指定しないかぎり、乗れないのです。たとえば山形新幹線「つばさ」の場合、指定席しかないので、満席の場合、キュンパスで指定席予約できません。指定席しかない新幹線の指定席を予約できず、キュンパスの旅をあきらめた人もいるのではないでしょうか。

指定席が満席でも「指定席に座りながら目的地に行く」ことは可能

たとえば東京から山形に行きたい場合、通常であれば、山形新幹線「つばさ」の指定席を予約して向かうことになります。ですが、指定席が満席の場合、東京から山形までの「つばさ」の指定席が買えないため、乗ることができません。

でも、この裏技を使えば、指定席が満席でも「指定席に座りながら目的地に行く」ことが可能になるケースがあります。

途中駅まで別の新幹線→ 途中から指定席

東京から福島まで別の新幹線で向かい、福島から「つばさ」の指定席を予約して山形に向かう方法です。途中駅からだと、指定席が空いているケースが多々あるのです。東京から福島まで指定席に座っても良いですし、指定席が満席ならば「やまびこ」などの自由席がある新幹線に乗る手もあります。

そもそも、「つばさ」は「やまびこ」と連結して東京から福島まで走ります。つまり同一列車内で福島まで「やまびこ」側に乗り、福島から「つばさ」側に乗るというやり方も可能です(乗り遅れ注意)。つまり1本の新幹線で直行するのではなく、乗り換えを駆使すれば、新幹線で目的地に行ける可能性があるのです。

キュンパスの場合、東京から山形までの指定席は「つばさ」で予約することになるので、連結していたとしても「やまびこ」側の指定席の空席は表示されない(予約できない)。

<ベスト>
東京→ 山形(つばさ 指定席)

<乗り換え案>
東京→ 福島 (やまびこ 指定席・自由席)
福島→ 山形 (つばさ 指定席)

指定席満席で旅をあきらめる人がいるのも事実

「それって単なる乗り換えなのでは」「裏技でもなんでもない」とお思いの方もいるかと思います。しかしながら、キュンパスの列車予約サイトで指定席予約をしようとした場合「指定席が満席のため絶対に乗れない・行けない」かのような印象の表示となるので、ほかの選択肢が浮かばず、旅をあきらめる人がいるのも事実なのです。

重要「途中まで別の新幹線で行く」「途中駅から指定席を予約する」

さらに「東京からは指定席が満席でも途中駅からだと空いているケースが多々ある」という点も重要なポイントです。たとえキュンパスの列車予約サイトで指定席が満席だったとしても、あきらめずに「途中まで別の新幹線で行く」「途中駅から指定席を予約する」などの方法を駆使してみることを推奨します。皆さん良い旅を!

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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