【大分県大分市】全員が座位姿勢でプレー!誰もが平等に楽しめる「座位ビーチバレーボール大会」開催

日本デフビーチバレーボール協会(DBVA)が、3月7日(土)・8日(日)、大分県大分市の田ノ浦ビーチにて、誰もが同じ目線で競える「座位ビーチバレーボール大会2026」を開催する。
選手全員が座位姿勢でプレー
「座位ビーチバレーボール大会2026」は、パラスポーツとデフスポーツが連携して実施される、国内でも極めて先進的なビーチバレーボール大会。選手全員が座位姿勢でプレーする「座位ビーチバレーボール」を採用することで、障がいの有無、年齢、性別、体格差による競技力の差を最小化し、誰もが平等に参加できるインクルーシブなスポーツ環境の実現を目指す。
「座位ビーチバレーボール」では、走る・跳ぶといった能力差がなくなり、戦術・チームワーク・コミュニケーションが勝敗を左右する。座位だからこそ生まれる“フラットな競技環境”で、初心者から経験者まで同じコートで競い合える新しいスポーツ体験を楽しむことができる。
最新国際規則に準拠して競技を実施
「座位ビーチバレーボール大会2026」では、World ParaVolley(WPV) Sitting Beach Volleyball Rules(最新国際規則)に準拠して競技を実施。試合は3人制で、参加資格は、障がいの有無不問・小学生以上(推奨)だ。参加費は無料だが、交通費・宿泊費等は各自負担となる。
表彰は、優勝・準優勝の他、スポーツマンシップ・協働性等が評価されるインクルージョン賞や、初心者チャレンジ賞などが用意されている。
また、医療スタッフ・救護所の設置、水分補給・休憩体制の確保、手話通訳・視覚的案内の整備、会場内誘導スタッフ配置、砂浜スロープ・仮設導線の確保、主催者によるスポーツ傷害保険加入といったように、安全・アクセシビリティへの配慮もされている。
参加希望者は、申込フォームから手続きをしよう。
各協会について

今回「座位ビーチバレーボール大会2026」を主催する日本デフビーチバレーボール協会は、大分県大分市に事務所を設置し、大分県を拠点とする唯一の中央競技団体として活動。主にデフビーチバレーボール(立位)におけるアスリートの育成・強化に係る事業を展開している。

同時に、障がいの有無や種類を超えて、誰もがスポーツを楽しめる環境を整備し、スポーツの可能性を広げ、スポーツの力で社会課題を解決し、ノーマライゼーションに寄与することをビジョンに掲げている。
同大会に催行協力する日本パラバレーボール協会は、1997年に協会を設立し、座位バレーボール、立位バレーボール、座位ビーチバレーボール、立位ビーチバレーボール(総称としてパラバレーボールという)の統括団体として活動。パラバレーボールの普及を通じて、障がいの有無・老若男女を問わず、生涯スポーツとして楽しめるような環境を作り上げることや、強化を通じて、日本代表選手が活躍することにより、観ても楽しめる・やっても楽しめる競技となることをビジョンとして掲げている。
インクルーシブスポーツ文化の発信拠点に
日本デフビーチバレーボール協会は、「座位ビーチバレーボール大会2026」を通じて、「座位ビーチバレーボール」の国内普及と魅力発信を図るとともに、スポーツを媒介とした地域コミュニティの形成、多様な参加者同士の交流を促進していく。
初心者も歓迎とのことなので、パラスポーツ×デフスポーツが海でつながる「座位ビーチバレーボール大会2026」に気軽に参加してみては。
■座位ビーチバレーボール大会2026
開催日:3月7日(土)・8日(日) ※参加状況によっては8日(日)は交流会となる
会場:田ノ浦ビーチ
住所:大分県大分市大字神崎字浜4253
申込フォーム:https://docs.google.com/forms/d/1h94zeWgVjoD-HRxW82rMTrHboKMuacM2bkiKTNUTSI4/edit
日本デフビーチバレーボール協会:https://japanbeach.jp
日本パラバレーボール協会:https://www.jsva.info
(佐藤ゆり)
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