【無印がまた人をダメにする…】冷たいソファを「秒でぽかぽか」にする冬の必需品
※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
冬って、エアコンや床暖房で広い範囲を温めがちですが、こたつのように自分が居る場所だけ温めれば快適に過ごせる時ってありますよね。
そんな時に活躍するのが、スイッチを入れるだけでソファが一瞬でオアシスと化す、無印良品の「ソファやベッドで使えるホットシート」。
これがあれば、無駄な電気を使うことなく、時短で暖かく過ごせるんですよ。早くも我が家のホットスポットとなっています。
“冬のソファのひやっと感”をピンポイントで解消
「ソファやベッドで使えるホットシート」は、薄くて軽い、ホットカーペットよりも取り回しのきく便利なシート。ソファやベッドなど、局所的に温めたいところに持ち運んで使えます。
140×80cmの大判サイズは、我が家の3人がけソファにジャストフィット。電気毛布とは異なり、裏面に滑り止めが付いているので、長い時間座ってもズレづらくて助かってます。
電源を入れるとシート内部に張り巡らされたヒーター線が温まり、即座に全体がポカポカに。立ち上がりが早く、すぐに暖をとれるのが長所です。
我が家のソファは冷たくなりにくい素材ですが、レザータイプのソファだと冬場はひんやりして居心地が悪いこともありますよね。
空気を温めるタイプの暖房では、レザーのソファ面まで温めるのがなかなか難しいと思うので、「ソファやベッドで使えるホットシート」のありがたさをもっと強く感じられるかもしれません。
電気代は、強モードでも1時間あたり約1.9円!
我が家では、人間以上に猫たちが「ソファやベッドで使えるホットシート」のトリコに。連日、みんな揃って溶けています。
シート全体にヒーター線が通っているため、どこに寝そべってもムラなくあたたかい。
猫用こたつは取り合いになるのですが、こちらだと仲良く横一列に並んでスヤスヤ…。この姿を見るのが私にとっての癒しです。
弱・中・強で切り替えられる、ちょうど良い温度設定も魅力的。
食後に温めておいたソファに座ると、体がふわっと緩んでそのまま猫たちと一緒にうたた寝してしまうことも。
毛布のように柔らかいフランネル素材の肌触りもよく、とにかく気持ちが良いんです。まさに、“人をダメにする◯◯”ってやつですね…。
うたた寝しちゃっても、電気代は「強」で1時間あたり約1.9円、さらに3時間自動OFFタイマー付きとあって、光熱費が跳ね上がる心配はなさそう。
おかげで気兼ねなく沼れます。
丸洗いOKだから、猫と一緒に使っても衛生的
さらに「ソファやベッドで使えるホットシート」は、お手入れのしやすさにも定評あり。
なんと、電子コントローラーを外せば洗濯機(ドラム式を除く)で丸洗いできるので、汚してしまっても気にすることなかれ。動物や小さなお子さんと暮らすご家庭にもぴったりです。
汚れが目立ちにくいライトブラウンは、ナチュラル系のインテリアにもマッチ。多くのご家庭で取り入れやすいカラーなのではないでしょうか。
「ソファやベッドで使えるホットシート」のおかげで、我が家では空調を強める前にホットシートのスイッチを入れ、猫たちと一緒に溶ける習慣ができました。
正直、沼すぎて生産性は下がっちゃったかも(笑)。でも、幸福度は爆上がりしてます!
ソファやベッド中心の生活をしている人にはもちろん、動物と一緒に暮らしている人からも愛されること間違いなしのアイテムです。
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Photo: にしやまあやか
Image: Amazon.co.jp
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