【東京都立川市】行列店・まんまるおにぎりが立川高島屋S.C.にOPEN!AI活用の炊きたて革命


蔵ダイニングは、11月28日(金)、府中の行列店「まんまるおにぎり」の2号店を立川高島屋S.C.にテイクアウト専門店としてオープンする。

立川高島屋S.C 店は、AIと独自技術を組み合わせ、「炊きたて」を提供。また、来店予測AIによる「無駄のない炊飯」によるフードロス削減も行っていく。

炊きたておにぎりへのこだわり

現代社会が効率化・便利さを求め、作り置きのおにぎりが主流となっている。しかし一方で、人気を集めているのは「出来たて・作りたて」のおにぎりだ。本来、ご飯のおいしさは「炊き立て」にあるにもかかわらず、蔵ダイニングによれば、炊き立ての状態で提供するためのオペレーションを行っているおにぎり店は存在していないという。

そんな中、蔵ダイニングは、小さいころに食べた「炊きたてご飯のおにぎり」で、人のコロロとカラダを豊かにしたいという思いのもと、「まんまるおにぎり 立川高島屋S.C.店」はAIと小ロット生産技術を取り入れ「炊き立ておにぎり」を実現した。

3つの革新的オペレーション

「まんまるおにぎり 立川高島屋S.C.店」が導入したオペレーションのポイントは3つ。

1つ目は、来店予測AIによる「無駄のない炊飯」だ。過去の販売データに加え、商業施設の来館者数の速報データをAI分析し、15分単位の需要を予測。これにより、作りすぎによる食品ロスを防ぎ、常に最高の「炊きたて」状態の米を、必要な量だけ準備することが可能となる。

2つ目は、職人技を再現する「小ロット連続生産」。従来の業務用大型炊飯器ではなく、一度に5合の米を連続的に炊き上げる。この低投資設備による小ロット生産体制は、需要の急な変動にも即座に対応し、「炊き上がってから間もない米」でおにぎりを握ることを可能にするという。

具材は、セントラルキッチンで調理・加工し、輸送する。そのため、店舗での高度な調理設備は不要。最小限の設備投資で、最高の品質安定性と迅速な多店舗展開の容易性を実現している。

3つ目は、おにぎりの新常識「カップスタイル」。従来の陳列販売とは異なり、ユーザーの注文を受けてから、予測された「炊きたて」の米と具材で優しく握り、即座に提供。握りたてのおにぎりを、そのまま手軽に食べられる「カップスタイル」や「バーガースタイル」を採用することで、従来のファストフード性を保ちながら、中身が崩れず、お米のふわふわ感を最後まで楽しめる新たな食体験が生まれる。

これらの革新的なオペレーションにより、「まんまるおにぎり 立川高島屋S.C.店」は、周辺のオフィスワーカーや、品質を重視する高島屋利用のファミリー層に「手軽なのに、愛情たっぷり」の新しいおにぎり体験を届けていくという。

炊きたてのおにぎりが心も身体も満たしてくれる。「まんまるおにぎり 立川高島屋S.C.店」で“おにぎり革命”を体験してみては。

■まんまるおにぎり 立川高島屋S.C.店
住所:東京都立川市曙町2-39-3 立川高島屋S.C. 地下1階
公式Instagram:https://www.instagram.com/manmaru_onigiri.tachikawa

(Kanako Aida)

The post 【東京都立川市】行列店・まんまるおにぎりが立川高島屋S.C.にOPEN!AI活用の炊きたて革命 first appeared on ストレートプレス:STRAIGHT PRESS – 流行情報&トレンドニュースサイト.

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 【東京都立川市】行列店・まんまるおにぎりが立川高島屋S.C.にOPEN!AI活用の炊きたて革命
ストレートプレス

ストレートプレス

ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けたニュースサイトです。ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノの最新情報を“ストレート”に発信します。

ウェブサイト: http://straightpress.jp

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。