その生ゴミ、お願いだからコレに放り込んで!
※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
自炊する方もレトルト食品で済ませるという方も、生ごみの発生は避けて通れないもの。悪臭や虫に悩まされたり、そもそもゴミ出しが面倒…と感じていませんか?
それ、11月11日に発売したシマ株式会社(Island land)の生ごみ減量乾燥機「シマ パリパリキュー PPC-15F2 生ごみ減量乾燥機(1~5人用)(脱臭フィルター2個入) 」で回避できますよ。
■この記事で紹介している商品
自宅で生ごみを簡単乾燥。におい・虫の発生を抑えてごみ捨てが楽になる!
「シマ パリパリキュー PPC-15F2」についてシンプルに表現すると、自宅で生ごみを簡単に乾燥させるアイテムです。
付属の独自開発された活性炭脱臭ユニットで徹底的に脱臭、負圧技術によって脱臭中のにおいも外に漏れません。 また生ごみへの送風方法、温度、排気風量などのバランスを調整するPシステムが、乾燥時間を短くして電気代の節約につなげてくれます。
乾燥によって悪臭や虫の発生が抑えられるだけはなく、重さを約1/5にまで軽くできます。汁だれもなくなるので、ごみ出しがぐっと楽になるんです。
①三角コーナーの代わりにバスケットをシンクに置き、生ごみを投入。水切りネットも使用可能
②バスケットごと処理容器に入れる。ごみの分別や水切りネットをはずす必要がないため手が汚れない
③ボタンを押し温風乾燥開始
④乾燥後はパリパリに乾いた生ごみを水切りネットごと取り出し捨てるだけで、処理完了
使い方は写真のように4工程。じつに簡単ですね!
ちなみに事前に面倒な分別作業は不要で、バスケットに骨や貝殻、爪楊枝などが入っていても問題なく稼働するそうです。
また、バスケットと処理容器は台所用中性洗剤でつけ置きが可能。お手入れまでとにかく簡単なんです。
図書館並みの静かさで深夜も使用できる
乾燥力が強いとなると、稼働中に生ごみを絞りまくる「ギュイーン!」なんて騒音が鳴るのでは…と疑ってしまいますよね。
ところが、ブレードなどで粉砕するのではなく温風で乾燥させるため、音量レベルは約36dBに収まっているそう。これは例えるならば図書館並みの静かさなので、住人が寝静まる深夜でも使用できるわけですね。
土に混ぜて有機質肥料に。捨てるだけだった生ごみでサステナブルな取り組みスタート
この便利アイテムを、さらに有効活用する手段があります。
植物を育てている方なら、乾燥した生ごみを潰してプランターの土に混ぜれば有機質肥料になるんです。 廃棄物の削減と環境負荷の軽減、資源の有効活用と循環で、とても簡単に始められるサステナブルな取り組みですよね。
あら不思議、「シマ パリパリキュー PPC-15F2」で生ごみへの苦手意識やストレスが減りそうです。
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悩ましい「生ゴミ入れ」。辿り着いた答えはこれでした
本当に漏れなくて驚いた!「生ゴミが臭わない袋」
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Image:Amazon.co.jp
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