明るく楽しいアイドルグループ『ラフ×ラフ』が初の全国ライブハウスツアー千秋楽 2026年3月9日KT Zepp YoKohamaで3周年ライブ開催決定

明るく楽しいパフォーマンスが魅力なラフ×ラフ。

テレビプロデューサー・佐久間宣行さんが総合プロデュースを務める8人組アイドルグループ、ラフ×ラフが、10月よりスタートした初の全国ライブハウスツアー「ラフ×ラフ LIVE HOUSE TOUR2025『ポップ☆トラベル〜あなたに会いに来ちゃいました〜』」を開催しました。福岡、名古屋、札幌、大阪と各地を巡り、11月23日(日)には超満員となった代官山UNITで無事に千秋楽を迎えました。

千秋楽、「代官山UNIT」は超満員。

この公演では、来年2026年3月9日の「佐久間の日」に、KT Zepp Yokohamaにてラフ×ラフのデビュー3周年ライブを開催することが発表されました。デビュー当初から目標に掲げてきた武道館への道のりに向けた重要なステップとなるZepp公演に向け、メンバーそれぞれがファンの前で熱い想いを語りました。

2部構成で行われた今回のライブでは、1部にて、この日誕生日を迎えた佐久間宣行さんへ向け、メンバーがセリフや演出にメッセージを盛り込んだサプライズ企画も実施されました。スタッフも知らされていなかったという完全サプライズで、会場は温かい空気に包まれました。2部では、KT Zepp Yokohamaでの3周年ライブ開催決定が改めて発表され、客席から大きな歓声が上がりました。

2026年3月9日、「佐久間の日」で3周年ライブ開催決定。

ラフ×ラフは2023年3月9日のデビュー以来、楽曲をすべて配信でリリースしてきましたが、12月17日に初のパッケージ作品となる1stアルバム『わたしファンファーレ』を発売します。これに伴い、12月から1月にかけて各地でリリースイベントを開催することも発表されました。

今回のライブでは1部・2部ともにセットリストをアレンジし、アルバム収録曲である田村歩美(たむらぱん)さん提供・サウンドプロデュースの新曲「何満開」を披露しました。また、佐々木楓菜さんが作詞・作曲を手がけた新曲「一期八会」も初披露されました。この楽曲には、メンバー同士への想いはもちろん、ファン、そして現在学業専念のため活動休止中の吉村萌南さんへ届けたいという願いが込められており、ツアーの締めくくりとして感動的なステージとなりました。

来年のKT Zepp Yokohama公演では、メンバー8人が揃った、さらにパワーアップしたラフ×ラフの姿が期待されています。まずは12月から1月にかけて行われるアルバムリリースイベント、そして2月に開催される「アイドル天下一大喜利武道会〜Round3〜」で、彼女たちの大喜利力のさらなる成長にも注目してほしいところです。

  • 3月9日「佐久間の日」にはラフ×ラフデビュー3周年ライブが決定
  • ラフ×ラフ 3rd Anniversary LIVE
  • 公演日:2026年3月9日(月)  OPEN 17:30  START 18:30
  • 会場:KT Zepp Yokohama
  • チケット販売:FC先行11月27日(木)正午より / 一般 12月3日(水)正午より

(文@編集部 写真Ⓒ林晋介)

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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