ワイルドエリア長崎が開催前から良すぎる件 凄まじい歓迎ムードと没入感と皿うどんの美味しさ【ポケモンGO】
2025年11月7日〜9日に『ポケモンGO』で開催される「Pokémon GO ワイルドエリア:長崎」のために、前々日である5日に長崎市に到着した結果……。
長崎駅を出た瞬間からの歓迎ムードがすごい
筆者が長崎を訪れたのは、高校生の時の修学旅行以来なので十数年ぶり。実質初見です。
▲博多からリレーかもめなどを乗り継いで長崎駅に到着。
▲駅から出た瞬間にワイルドエリアの巨大案内版が!
▲そして駅前の通りにワイルドエリアのフラッグやポケモンのオブジェクトが!
▲長崎駅という表示の下には「ながさき未来応援ポケモン」でもある「デンリュウ」ががが!!
▲撮るよね。
▲駅舎内や周辺にもいわゆる“ポケジェニック”がちらほら。駅周辺がポケモンに染まっていて、歓迎ムードが漂っていました。長崎市の皆さまありがとうございます……!
▲駅ビルである「アミュプラザ」さんの大時計もワイルドエリア仕様に。見どころですぞ。
▲人通りが落ち着いているタイミングであれば、ポケモンのオブジェと記念撮影もできちゃいます。
長崎駅に来たらポケふたの撮影を忘れずに
そういえば、九州・沖縄向けのポケふたスタンプラリーなるものが11月5日に実装されたそう。
▲長崎駅のすぐ近くにはポケふたがあるので、スタンプを押すついでにギフトの回収や記念撮影をしていくのがおすすめ。
▲スタンプをぺたり。
▲GOスナップショットを使用しての記念撮影もアリです(他のトレーナーと譲り合ってくださいね!)
長崎の素敵な街並みの中での“ポケ活”が最高すぎる
筆者は忖度なしで記事を執筆することをポリシーとしています。なので正直に長崎の印象を申し上げますと……。
最高の極みすぎます……なんだこのステキタウンは……。
▲まず建築がとにかく良い。どこを撮影しても独特の雰囲気であり新鮮。みているだけで楽しいです。
▲雰囲気のある街並み。海が近いので潮の香りが漂いつつ、山も近いので木々の香りも漂うという不思議な場所です。
▲細かいところに長崎の歴史や風土を感じさせる装飾が現れるのも特徴。どこを歩いても何かしらの発見があるので、アプリなんて殆ど開かず()、ゲットを“GOプラ”にまかせ散策してしまいました。
▲長崎駅から徒歩で20分ほどの「長崎水辺の森公園」がとにかく素晴らしかった。
▲事前の情報収集をしていなかったので全く知らずに訪れたのですが、なんと入り口に「GOフェスか!?」と突っ込んでしまうほどのノボリが。
▲撮影スポットも!
▲そしてイベントの風物詩でもあるゲートも設置! GOフェスか!
▲公園内はロケーションも最高。
▲海を眺め、涼しい海風を浴びながらチームテントで休憩できる体験は史上初なのでは。
▲ちなみに、「キテルグマ」「タチフサグマ」のグリーティングはこちらの公園内で実施。
▲スケジュールも張り出されているので、狙っているトレーナーはぜひ。
▲晴れていればですが、夕方は本当におすすめ。1時間以上ここでぼーっとしてしまいました。
▲近くにある「長崎出島ワーフ」で食事をとることもできるので、イベントを楽しむ拠点としてもおすすめのスポットです。
▲そのまま市内を歩いていると、市民会館で「ゾロア」を発見。
▲有名な観光スポット「眼鏡橋」の提灯がワイルドエリアデザインになっているのを発見。
▲川沿いの提灯の一つ一つにポケモンがあしらわれているのも見どころです。
▲ポケモン的には全く関係ないですが、こうした方言で書かれた看板に突然出会えるのも“位置ゲー”の魅力なので、プレイの合間に注目してみるのも面白いですよ。
長崎グルメを深堀りしたくなる皿うどんと春巻きに出会った
これだけ歩き回ればお腹がすきます。旅、そして“位置ゲー”の本体はその土地での食事といっても過言ではありません。
▲というわけで、長崎駅構内にある「ちゃんぽん 蘇州林」で皿うどんを。
それなりに色々なものを食べてきた人生ですが、この皿うどんは口に運んだ瞬間「!?」となりました。まずパリパリ麺の風味が今まで食べてきたものとまるで違いました。遥かに香ばしく、燻されているのかと錯覚するレベル。
あんかけ部分もハイレベルで、多くの種類の具材が入っているので完全に調和が取れていて、麺がなくても十分に成立するレベル。
卓上のソースや醤油で味変をすると、何度でも最初の一口の感動を味わうことになり、食べ進めたなという感覚が全く無いままお皿が空になってしまいました。
なんだこれは。
▲角煮まんもハイレベルなモチモチホクホクジュワジュワ。
▲追加注文の春巻きにはなんとピーマンが入っていました。このピーマンにより、通常の春巻きとは一味も二味も違う風味に。皮も異様なほどパリパリ。いや、バォリバォリでした。歯触りだけですでに100点オーバーです。
今、長崎上陸初日を終えたホテルの部屋でこの記事を書いています。この感動をそのまま文字として出力したので、ほぼ書き殴りのような内容ですが、長崎ワイルドエリアに参加するトレーナーにこの感動がわずかにでも伝染すればライター冥利に尽きます。
ワイルドエリア長崎、超楽しみましょうねー!!!
『本イベントのチケットは、主催会社より提供を受けています。記事内容については編集部の独自判断に基づき執筆しております。』
(執筆者: edamame/えだまめ)
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