スッキリした見た目なのに大容量! 山崎実業の「分別できるダストワゴン」が、大型ゴミ箱の最適解だった話
今までのゴミ箱もとても気に入っていたのですが、10年ほど使っているうちにちょっと変形してしまい、蓋がきっちりと閉まらない状態に。
次はどんなものにしようかな〜と、色々探して行き着いたのは山崎実業の「大容量なゴミ箱」でした!
思った以上にたっぷり入る!
山崎実業 蓋付き目隠し分別ダストワゴン タワー 45L 3分別19,800円(税込)
選んだのは山崎実業の「蓋付き目隠し分別ダストワゴン タワー 45L 3分別」というアイテム。
前から見ると、ただの横長の大きめのゴミ箱なのかな? という感じですが、たっぷり入る秘訣は後ろから見ないと分かりません。
大きめのゴミ袋を3つ並ぶ形で取り付けられるのですが、内部や横、後ろに壁がないので、ゴミ袋のサイズギリギリまでゴミが入るんです!
我が家では45Lのゴミ袋を使っていますが、これが3つなのでかなりの容量のゴミが捨てられます。
ちなみに今まで使っていたのは、上下にそれぞれ2つのゴミ箱が収納されているようなタイプ。
中に入っているゴミ箱のサイズはそこまで大きくないため、袋のサイズいっぱいまでゴミを捨てることはできず、途中で袋を取り出して追加で捨てるようなことをしたりすることも。
しかし、このゴミ箱は側面や背面に壁がないため、袋のサイズいっぱいまでバンバン捨てることができるので、ものすごくたくさんゴミを簡単に処理することができるんです。
ゴミ部分にモザイクをかけていますが、上記の写真はかなり量が多かった週のダストワゴンの様子。
可燃ごみの袋も、プラごみの袋もギリギリまで入れましたが、空間いっぱい、無駄なくゴミが入っているのが分かるかと思います。
これは本当に助かる作りです。
届いたら組み立てが必要
ちなみにこのダストワゴン、バラバラの状態で届くので簡単な組み立てが必要です。
組み立て方法自体はさほど難しくないのですが、それぞれのパーツがそこそこの大きさなのと、重さもあるので、できれば2人で組み立てることをオススメします。
設置場所の高さには注意
我が家のキッチンのゴミ箱置きスペースの高さはちょうど1m。
余裕がありすぎるように見えますよね?
でも、ふたを開けるのにスペースが必要なので、実際には余裕がありすぎるということはなく、むしろちょうどよい高さ。
設置を考えている場所に高さ制限がある場合は、気をつけた方がよさそうです。
さすが山崎実業! 細かいところも気が利いている
ゴミ袋の取り付け方も簡単で、一度ふたを外し、挟み込み形で取り付けます。
3つのゴミ袋が取り付けられるので、1つは可燃用、1つはプラごみ用、1つは瓶・缶・ペットボトル用として使っています。
瓶・缶・ペットボトルがそこまで多く出ないので、1つのふたに対し、ちょっと無理矢理ですが前後に2つのゴミ袋を付けて、ビニール袋などを入れて使っています。
なお、ゴミ袋の交換する際は、ゴミ箱全体を手前に引いて交換するととてもやりやすいんです。
下にはキャスターが付いているので、動かすのもスムーズ。
底にはストックのゴミ袋などを置いておくのもありですね〜。
ゴミ袋の容量いっぱいまで余すことなく使える「蓋付き目隠し分別ダストワゴン」、めちゃくちゃオススメですよ!
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