平たい鉄板のキャンプギア、家庭用にも使えて感動してる話を聞いてほしい

「庭先や近所の自然公園でのバーベキューでも使えるかも?」と思い、取り入れたのがキャンプギアの「鉄板」です。使ってみたらいろんな場面で活躍しています。

平たく軽いフライパン

JIKABI JAPAN「マルチグリドル」4,980円(税込)

数年前からキャンパーの間で話題になっていたマルチグリドル

どのようなものか簡単に表現するなら、“平べったくて軽いフライパン”という感じ。これ一台で「焼く」「炒める」「揚げる」「煮る」の4役をこなしてくれる優れものです。

パッと見はクレープくらいしか焼けなさそうな平たさですが、実は中央が意外と深くなっていて、1Lの水を入れることができます。

マルチグリドルは様々なメーカーが販売していますが、筆者が選んだのはJIKABI JAPANのマルチグリドルです。

コーティング技術がすごい

100万回の摩耗性試験に合格した独自のコーティング技術のおかげで焦げつきにくく、使用後は普通に洗うだけでOKというお手入れの簡単さが決め手となりました。

鉄製のフライパンには「育てる楽しみ」がありますが、シーズニングなど手がかかるのも事実。

その点このマルチグリドルは7層のコーティングが施されているおかげで、特別なお手入れは不要です。

加えて、購入日から5年間有効の再コーティング無料券が付いていたのも、「長く使えそうで安心」と購入の後押しになりました。

家庭用としても重宝してます

このマルチグリドルは直火、炭火、焚き火といったキャンプ定番の熱源はもちろん、ガスコンロやIHにも対応しています。

そのため、家でもキャンプでも大活躍

慣れない屋外での調理で、普段使い慣れている道具を使えるのは安心感があります。

「キャンプ中にしか使えない」キャンプギアは、普段の使い道がなくちょっともったいない。でもこれは普段使いもできるため、コスパが良いんです。

ちなみに底面はしっかり平らになっているので、調理中にグラつくことはなく、安定感は抜群です!

焦げつきにくくて感動するよ

「焦げつきにくいと言っても、ちょっとは焦げつくでしょ?」と思っていたのですが、全然焦げつきません。

油を使わなくてもお肉がくっつかずに焼けることに衝撃を受けました。

わが家でよく作る美濃の郷土料理「鶏ちゃん」は、味付け肉を使うため焦げつきやすいのが難点だったのですが、焦げつきとは無縁で調理できました。

お手入れも手軽です

さて、調理後。

食器用洗剤をつけたスポンジで普通に洗うだけで、汚れがスルリと落ちました!

「使った後まで快適」って、やっぱり最高ですよね。

焼き面が広くて便利

同じくらいのサイズのフライパと比べて焼き面が広いです。

食パンなら4枚同時に焼けるほどの大きさがあり、一度にたくさん調理できます。

また、食パンと目玉焼きとベーコンの同時焼きだってできちゃいます。

付属の取手を取り付ければ持ち運びもできるので、そのままお皿として食卓に出すこともできます

できたての料理を熱々のまま食べられるうえに洗い物も減らせるなんて、嬉しすぎる!

メイン調理器具として活躍中

購入からわずか1週間で、すっかりわが家のメイン調理器具の仲間入りをしたマルチグリル。

直径は約33cmと大きめですが、重さは約1kgと軽量で扱いやすいので、狭めのキッチンでも問題なく使えますよ。

ただ、軽いので調理中に動いてしまうこともあります。その場合は、付属の取手かミトンを使って抑えれば問題なし。便利すぎて、もうこれなしの生活には戻れません。

「もっと早く買えばよかった!」と思えるほど、使い勝手抜群の一枚です。

価格および在庫状況は表示された11月02日18時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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