ごはんとお粥のいいとこ取り!永谷園「めし粥」が夜食にも朝食にも最高すぎた。おにぎり半分以下の低カロリー!

夜ふかししていると、つい小腹がすいてしまうことってありますよね。
でも、がっつり食べるのは気が引ける……。
そんなわがままな気持ちに応えてくれる救世主を見つけました。
「ごはんとお粥のいいとこ取り」をした新しい主食

永谷園「めし粥」248円(税込)
それが、2025年9月1日に新発売された永谷園の「めし粥」。
お湯を注いで5分待つだけで、お粥のようなとろっとした食感とお米の粒感がどちらも楽しめる一杯が完成します。
しかも1食あたりたったの95kcal。
お茶碗一杯のごはん(150gで234kcal)と比べても半分以下のカロリーなので、遅い時間にちょっとだけ食べたいときにもぴったりです。
平均的なおにぎりで計算すると、半分以下ほどのカロリーになるみたい。
フリーズドライのカップタイプだから、準備も片づけもラクちん。

夜食はもちろん、忙しい朝やお昼の軽食、オフィスやアウトドアにも便利です。
フリーズドライとは思えない、とろっと食感!
早速つくってみましょう。
蓋を線まで開けて、カップの内側の線までお湯(約160ml)を注ぎます。

軽くかき混ぜて5分待ったら、もう一度さっと混ぜて完成。
フリーズドライとは思えないほど、とろっとした見た目にびっくり!
スプーンを入れると、お米の粒感がちゃんと残っていました。

一口食べてみると、お米の甘みがふわっと広がります。
一般的なお粥よりもしっかりと粒感があり、ごはんに近い満足感です。まさに、ごはんとお粥のいいとこ取り!
おかずと合わせて、するりと食べられるよ

「おかずと一緒に楽しむ」というのが、「めし粥」のコンセプト。
プレーンな味わいなので、こってり系のおかずもあっさり系のおかずも、和洋中問わずよく合います。
蓋の裏にオススメのおかずがいくつか載っていたので、その中からいくつか試してみました。
まずは味玉をのせてみます。

黄身のコクと「めし粥」のやさしいとろみが合わさって、ほっとする味わいに。
食べ応えはしっかりあるのに、重たすぎないのがうれしいポイントです。
続いては、サッパリ系の漬け物と。

プレーンな「めし粥」に、塩気と食感のアクセントが加わって、箸が止まらないおいしさに変化しました。
おかずを引き立てるというコンセプトがいちばん実感できた組み合わせです。
最後は角煮をひと口サイズにしてのせてみました。

角煮の甘辛ダレが「めし粥」とよくなじんで、しっかり満足感のある一杯になりました。
罪悪感のない夜食として、これはクセになりそうです。
するする食べられて、カロリーも控えめ。
夜食が食べたくなったとき用に、「めし粥」をストックしておきたくなりました。

全ズボラ民の夢「仕事机でインスタント麺も雑煮も白湯も作りたい」を、“マグカップ型電気鍋”が叶えてくれた

地味だけど「ご飯を簡単に済ませたい日」がもっと快適になるアイテム、一度使ったら手放せないよ
価格および在庫状況は表示された10月20日20時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。

ROOMIEは、「おうち」に関するあらゆる情報を発信するWEBメディアです。日々の暮らしを肩肘張らずに楽しむ新しいスタイルを提案し、実際の体験に基づいたお部屋の紹介、製品レビュー、生活のヒント、コラムなど多彩なコンテンツを展開しています。インテリアや日用品、DIY、家事の工夫など、暮らしに役立つ実用的な情報を豊富に取り揃え、読者が日々の生活を少し豊かにするためのアイデアを提供しています。
ウェブサイト: https://www.roomie.jp/
TwitterID: roomiejp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。