【大阪・関西万博】万博ロスの方に……太陽の塔でおなじみEXPO’70大阪万博の跡地「万博記念公園」

10月13日に閉幕となった、EXPO2025大阪・関西万博。184日間にわたって開催されたイベント、足繁く通っていた方の中には「万博ロス」に陥っている人もいるかもしれない。
実際、閉幕翌日の14日に万博会場の夢洲駅に行ってみたところ、それっぽい方もチラホラと……。
参考記事:
【大阪・関西万博】万博ロスの来場者がチラホラと……!? 万博の閉幕日翌日10月14日の夢洲駅に行ってみた
https://getnews.jp/archives/3669855[リンク]
太陽の塔でおなじみ「万博記念公園」
筆者も「万博ロス」になりそうな予感があったので、閉幕前に予防のため(!?)「万博記念公園」に行ってみた。
言わずとしれた、1970年に開催されたEXPO’70大阪万博の跡地に作られた公園。
今年8月27日には、重要文化財に指定された「太陽の塔」が入口すぐのところに鎮座する公園。

写真や映像では見慣れた「太陽の塔」、実際に目の前にするとデカい!

正面からの姿はおなじみだが。

横から見た姿や後ろから見た姿もなかなかイイ。
EXPO’70 パビリオン

太陽の塔の近くにある「EXPO’70」パビリオンには、当時のさまざまなデータや映像、展示物があり。55年前の万博に思いを馳すことができる。


EXPO2025の思い出とともに、さまざまな感情が湧いてくるのではなかろうか。

また、別館には太陽の塔に設置されていた「黄金の顔」の展示あり。すぐ近くで観ると、かなりの迫力である。
公園の入場料は260円で、EXPO’70パビリオンの観覧料は500円。興味のある方は是非どうぞ。
万博記念公園
https://www.expo70-park.jp/
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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