ひろゆきがオススメする快適な「飛行機の座席位置」に座ってみた→ その結果

インターネット掲示板2ちゃんねる創設者・ひろゆきさんが、飛行機に乗ったとき「最悪に近い席」と断言している座席がある。つまりその席には座らないというわけだ。いったいどの座席なのか? どうして最悪に近いのか?

左列と右列の通路側は「最悪に近い席」

飛行機のエコノミークラスは、基本的に「左列3席・中央部3席・右列3席」(もしくは左列3席・中央部4席・右列3席 / 左列2席・中央部3席・右列2席)という構成である。

ひろゆきさんは、左列と右列の通路側を「最悪に近い席」と言っている。トレイに行く乗客が、自分の前を通って行くからだ。いちいち避けたり、テーブルをしまわなくてはならないからだ。

手間が発生する確率が低い「中央部の通路側」

では、逆に最適な場所は「中央部の通路側」だ。ここに座ることにより、他の乗客がトレイに行く場合、自分の前を通らなくてもトイレに行けるため、避けたりテーブルをしまう手間が発生する確率が低いのである。もちろん、自分がトイレに行きやすいというのも利点だ。つまり、ストレスが少ない快適な座席位置ということになる。

ひろゆきさんがオススメする座席位置に座ってみた

確かに、ひろゆきさんがオススメする座席位置は最適だ。飛行機に乗る機会が多い人ならば、納得の座席位置なのではないだろうか。筆者も同感である。

ということで、実際に乗ってみた。中央部の通路側である。水分を摂りすぎたため、トイレに何度も行きそうだったので、トレイが比較的近い座席を指定した。しかしトイレに近すぎるニオイが気になるので、近すぎない中央部の通路側を指定。

圧迫感がない「前が壁の中央部の通路側」

中央部の通路側の座席は、4時間以上の飛行でも快適だった。これが8時間以上、10時間以上差なれば、さらに快適さを実感できる。さらにベストな座席位置というのもあって、それは「前が壁の中央部の通路側」だ。

ここは他の座席よりも足を伸ばすスペースが広いことがあるし、前に座席がないので圧迫感がなく、前の人の影響も受けにくい。皆さんにとって、ベストな飛行機の座席位置はどこだろうか?

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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