icebreakerの「快適ロングTシャツ」が秋の気温差ストレスを解決してくれました

昼間は汗ばむほどなのに、朝晩はぐっと冷えることも多いこの時期。
何を着たら正解なのか悩みますよね。
メリノウールといえばicebreaker

icebreaker 「メリノ150ロングスリーブ ポケットティー」 16,500円(税込)
気温や天気が不安定な時につい手にとるのがメリノウールの衣類。
ニュージーランド産の高品質なメリノウールを活かしたウェアを展開するicebreaker(アイスブレーカー)のロンTもそのひとつ。

夏の終わり頃に購入したのですが、朝晩は冷えるのに日中は夏の名残のように暑いことも多い最近、その良さを実感。
自然の中でも街中でもなじむ、上質な素材感とシンプルなデザインも魅力です。
使える時期が長い薄手のロング

愛用しているのは、150g/m²という薄手のジャージー生地のロングスリーブ。
icebreakerは生地の暖かさを数値で表していて、150g/m²は「オールシーズン快適な定番ベースレイヤー」となっています。
春秋は1枚で、冬はインナーとして、真夏のいちばん暑い時以外、年間通して活躍してくれます。

ウールのチクチク感とは無縁のすべすべの肌触り。
薄手とはいえ適度にしっかりした素材なので、ふつうのロンT感覚で着られます。

明日も明後日もずっとこれを着たいと思わせる着心地の良さはさすがicebreaker
暑い時は涼しく寒い時は暖かく

天然の調温調湿機能で知られるメリノウール。
ここ数年、10月だというのに日中は汗ばむくらい暑い日も……。
メリノウールは湿気を逃したり体感温度を下げたりと調整してくれるため、肌の上がジメジメせず快適です。

肌寒いこともある朝晩、同じくらいの薄さのコットンのロンTを着ていたらスースーする感じがしますが、メリノウールを着ていると「寒っ」となりません。
普段着にも違和感なし

山や海などで遊ぶ時のアウトドアウェアとしては、もちろん。

生地に上質感があるため、シンプルな色を選べばカットソー代わりにオフィスウェアとしても。
荷物を少なくしたい登山でも重宝されるように、数日着続けても気にならないほどの消臭機能があるため、旅行時にはパジャマとして持参しています。

icebreakerの中でも定番人気のメリノ150の長袖ポケットTシャツ。
今季(2025AW)から少しゆったりしたシルエットにアップデートして、より1枚でも着やすくなったそう。
あまりの着心地の良さに買い足してしまいそうな予感です。

パタゴニアの「R1エア・フルジップ・フーディ」が気温差ストレスの救世主だった

昼は暑いけど朝晩冷える…。モンベルのインナーが秋の寒暖差ストレスから体を守ってくれたよ
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