【ソルデジ】ソニーのプロジェクター付き防水カメラ『HDR-GWP88V』 ビールの中に入れるとどうなるのか検証!
※編集注・水以外の液体における使用はメーカーの保証外となります。この記事は保証外の使用を推奨するものではありませんのでご注意ください。
夏と言えば海やキャンプの季節。そんな海やキャンプで想い出の動画を撮影したい人はいるだろうが、せっかくなら海の中や川の中でも撮影したいだろう。そんな徹底的に想い出を残してくれるカメラがソニーの『HDR-GWP88V』である。先日紹介したソニーの『HDR-GW66V』の上位機種だと思ってくれればいい。スペックはほぼ同じだが、プロジェクターと16GBの内蔵メモリが追加されている。
そんな『HDR-GWP88V』の性能を検証すべく恒例の防水性能テストを行ってみた。今回の犠牲者はおなじみ座高記者。水に濡れるのが大好きな人である。会社にはいつ濡れても大丈夫なように着替えが置いてあるという周到さ。
インターフェイス
ボタンの操作類は『HDR GW66V』とほぼ同じ。後ろに録画ボタンがあり、ジョグダイヤルでズームイン、アウトを行う。メニューはタッチパネル式でソニー共通のインターフェイスとなっている。同社のハンディカムを既に使ったことがある人なら、すんなり使うことができるだろう。プロジェクターのフォーカスを合わせる「プロジェクターフォーカスレバー」が液晶上部にあり、それで出力した映像のフォーカスを合わせることができる。5メートル離れれば最大100インチ級のサイズで楽しむことが可能。
本体下には簡易的なスタンドがついているので、自立させみんなで見ることが可能である。テレビなどに出力しなくても大画面で楽しむのに最適。プロジェクターは最大70分連続再生可能。
いざ・防水実験
今回の防水実験は2種類行うことにした。通常の恒例企画である座高記者が水を被る防水実験と、もう1つの実験。もう1つの実験は座高記者本人が「どうしてもやりたいでヤンス!」とだだをこねたので仕方なくやることに。それはビールの中に沈めて飲んでみるという実験。……ビール飲みたいだけでしょ。
そんな実験の結果は如何ほどか? こちらの動画を公開したので是非ご覧頂きたい。
いつものようにずぶ濡れ検証
座高記者「水を浴びるのなんかつまらないんだよ オレ流のやり方でやる!」
ビールの中の映像
仕事中にビールを飲む座高記者(2本飲んだ)
こちら『HDR-GWP88V』はソニーストアで5万9800円、アマゾンで5万5000円程で売られている。前回紹介した『HDR-GW66V』も防水なのでプロジェクターと内蔵メモリーの有無に会わせて好きな方を買うと良いだろう。この夏は防水カメラでアウトドアを楽しむと面白い映像が撮れるかも。
※編集注・水以外の液体における使用はメーカーの保証外となります。この記事は保証外の使用を推奨するものではありませんのでご注意ください。
SONY 『HDR GWP88V』の防水性能を検証 二本立て(YouTube)
【ニコニコ動画】SONY防水カメラ『HDR-GWP88V』をビールに入れたら凄いことになった
元の記事:https://getnews.jp/archives/366764
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
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