7年愛用してまた購入。エレコムの名作バッグは、カメラの取り出しやすさが段違い

仕事柄、一眼レフとPCを同時に持ち歩くことがあります。
そんなときに欠かせないのが、精密機械を守ってくれるバッグ。まさに重要な相棒です。
最近、長年愛用してきた「カメラ&PCバッグ」が汚れてきてしまったため、同じモデルに買い替えることにしました。
エレコムの隠れた名作バッグ

エレコム 「off toco 2STYLEカメラバックパック」 8,980円(税込)
「off toco 2STYLEカメラバックパック」は、エレコムのカジュアルバッグシリーズ「off toco(オフトコ)」の人気モデル。
PC周辺機器メーカーのイメージが強いエレコムですが、バッグの完成度も侮れません。

私は7年以上前にグレーを購入し、通勤や取材、出張でヘビーユーズしてきました。
機能的にはまだ十分使えるのですが、さすがに汚れが目立ってきたので今回はブラックに買い替えることに。

見た目やサイズ感はほぼ同じながら、細部にアップデートもありました。
ここからは、愛用者視点でのおすすめポイントを紹介します。
カメラもPCも入るのにコンパクト

サイズは約41×30×15cm。リュックとしてはコンパクトですが、一眼レフと14インチPC、さらに手回り品まで収納できる容量を備えています。

その秘密は、リュックの構造にあります。
上下がセパレートになっていて、背面側の大きなポケットにPCを、下部にはカメラを入れられるんです。

カメラ収納部には、クッション性の高いインナーケースが付属。
ここに入れておけば、サイドのジッパーを開けて引き出すだけで、スムーズにカメラを取り出せます。

ジッパーにはハンドルがついていて、サッと開けやすいのもポイント。
また、上部はマグネットで固定され、不意に開く心配もありません。

リュック内の上部スペースにはポケットが多く、充電コードやポーチ、ペン類などを整理して収納可能。

内部の仕切りを開けば、通常のリュックのような大容量スペースにも変えられます。
持ちものによってフレキシブルに形状を変えられるのが、使いやすさにつながっています。
カメラを持ち歩かない日にも活躍

カメラを持ち歩かない場合は、インナーケースを抜いて使うのもあり。
この下の部屋に、無印良品の「ポリエステルたためる仕分けケース S」がシンデレラフィット!

下には宿泊先でしか使わないものを、上には手回り品を入れておけば、旅先でうっかり下着類などが見えてしまう心配もありません。

前面のポケットには、カードケースや財布など薄めのものが入ります。

背面にはセキュリティポケットがついているので、鍵などを入れるのに重宝しますよ。

さらに以前のモデルから進化していたのが、ペットボトルの固定バンドが追加されていたこと。
500mLまでのボトルを倒さずに収納できるので、ごちゃごちゃしにくくなりました。
7年以上使い続ける価値あり

仕切りを開放すれば2Lのペットボトルや靴なども入るので、ジムやスパに行くのにも使えます。
コンパクトなので長期旅行には不向きですが、キャリーバーホルダー付きでスーツケースと併用できるのも便利なポイントです。
7年以上使い、さらに買い替えてまで使い続ける、個人的名品。
カメラユーザーはもちろん、通勤バッグ選びに悩んでいる方にもぜひオススメしたい逸品です。

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