移動中に疲労回復を! リカバリーウェア「BAKUNE」のTENTIALが提案する新習慣「移動コンディショニング」とは?

リカバリーウェア「BAKUNE(バクネ)」で知られるコンディショニングブランド「TENTIAL(テンシャル)」が、ビジネスパーソンの常識を覆す新たな疲労回復の概念「移動コンディショニング」を提唱した。これは、睡眠や自宅での休息だけでなく、旅行や出張などの移動時間を回復のひとときとして積極的に活用する新習慣である。

移動コンディショニングとは?

近年、健康志向の高まりとともに、心身のリカバリーをサポートするアイテムへの注目が急速に高まっている。なかでも、自宅での休息時に着用するリカバリーウェアは、パジャマやルームウェア、インナーなど多様な形で広がりを見せており、疲労回復の新しい選択肢として支持を集めている。

そんな中、コンディショニングブランドのTENTIALでは、疲労回復パジャマ「BAKUNE」を展開するほか、“24時間コンディショニング”というテーマのもと、日常生活のあらゆるシーンに寄り添う機能性ウェアの開発にも注力している。

そして同社が次に注目しているのが、“リカバリーの時間”の新しいとらえ方だ。リカバリーの時間を睡眠や自宅だけでなく、おでかけや旅行、出張などの“移動時間”にも拡張し、徒歩や電車、飛行機、車などの移動中も“回復のひととき”として活用するという新習慣、それが「移動コンディショニング」である。

「出張疲れ」は2日分以上! 移動中のケアが必須な理由

株式会社JALUXがおこなった「出張疲れ」に関する調査によると、出張時に「疲れを感じる」と回答した人は全体の87.4%。さらに、「出張1日で普段の何日分の疲れを感じるか」という質問では、43.2%が「2日分」と回答し、「3日分」以上と答えた人も14.6%にのぼった。

「2日分以上の疲れを感じる」という回答は全体の62.4%に達しており、ビジネスパーソンにとって出張は、普段よりも疲労が蓄積しやすいことが明らかになっているそうだ。
(出典:株式会社JALUX 2018年9月「出張疲れ」に関する調査)

TENTIALは、日常に比べて負荷の大きい旅行や出張時こそ、身体をいたわる“移動コンディショニング”が重要だと着目したのだ。

「着るだけで疲労回復」を移動中に! 新シリーズ「MIGARU」シリーズ

この移動コンディショニングをサポートするのが、TENTIALの機能性ウェア「MIGARU(ミガル)」シリーズ。「MIGARU」シリーズは、移動中でも血行促進が期待できる特殊繊維「SELFLAME®︎」などを採用し、着るだけでコンディショニングをサポート。移動しながらの血行促進効果が期待できるという。

ラインアップには、パッカブルやポロシャツ、ソフトニット、ジャケットなど、多彩なパターンとカラー展開を揃え、カジュアルからビジネスシーンにもなじむ洗練されたデザインで、旅行・出張時の疲労ケアにも最適。外出時の機能性ウェアとして幅広くおすすめできるシリーズとなっている。

「リカバリーウェアは睡眠時だけではない」

TENTIAL事業本部副本部長兼セールス・マーケティング部部長の岩松泰平氏は、この新習慣について次のように語っている。

「これまで当社は、睡眠時間を活用する疲労回復パジャマBAKUNEなどを通じて、コンディショニングの価値を提案してまいりました。私たちが次に着目したのは“移動時間”です。出張や旅行による長時間の移動は、ご自身が感じている以上に心身へ負担をかけております。

実際の調査では、出張経験者の約9割が疲れを感じ、そのうち6割以上が“普段の2日分以上の疲れ”を実感しているという結果も出ています。この移動時間を、単なる負担から“回復時間”へと変える新習慣が移動コンディショニングです。 それをサポートするのが、機能性ウェアMIGARUシリーズです。特殊繊維SELFLAME®などによる血行促進効果で移動中の身体をケアしながらも 、ビジネスや日常のシーンにも溶け込む洗練されたデザインを両立しました。

リカバリーウェアは、もはや睡眠時だけのものではありません。MIGARUを纏うことで、特別な意識なく移動時間をコンディショニングの時間に変え、日々のパフォーマンスを最大限に引き出す。そんな新しいライフスタイルを、ぜひ皆様に体感していただきたいと願っています」

通勤、通学はもちろん、外出や旅行などの移動時間を、コンディショニングを整える大切な時間にする「MIGARU」シリーズに注目してみてはいかがだろうか。

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