粉ものだけじゃもったいない。無印良品の「粉もの保存容器」で、どんな食材もスッキリ収納できるんです

キッチンで困っていたのが、細々とした食材の収納。
ごちゃごちゃで見つけにくく、いつの間にか賞味期限が切れてしまったことも……。
スッキリさせつつわかりやすくするために、収納方法を改善しようと考えていました。
無印良品の粉もの専用ケース

無印良品 「粉もの保存容器 実容量660ml」 390円(税込)
そこで購入したのが、無印良品の「粉もの保存容器」です。

サイズは実容量660ml〜2.2Lまで4種類あり、今回はそれぞれ1つずつ購入してみました。
サイズは縦長のものが中心ですが、710mLだけは横長です。

本体とフタとがセットになっていて、しっかり密封できます。

無印良品らしくモジュールがぴたっと統一されているので、組み合わせて使うとスッキリ収納できそうです!
半透明で中身がわかるのが便利!

これまで細々とした食材は、ジャンルに分けて保存袋に入れていました。
ただ見た目が悪く、また棚の中で倒れてごちゃごちゃになりやすいのが気になっていました。

倒れないようにカゴに入れると、今度はどこに何があるのかわかりにくいのがプチストレス。
奥に追いやられた食材は、いつの間にか賞味期限を切らしてしまうこともありました。

粉もの保存容器に入れ替えてみると、とってもスッキリ!
半透明のケースのおかげで、何が入っているかが適度にわかります。
食品の袋ごと収納しても、ごちゃっと感がないのがいいですね。

細々としたスープ類は710mLに、おにぎり用の海苔や出汁用の昆布などは2.2Lに入れるとぴったり。

立てて収納できるおかげで、整理しやすいのもお気に入りのポイントです。
こんなにキレイにまとまって、ガサゴソ探す時間も減りました!
食材を直接入れるのもあり!

袋ごと収納する以外にも、粉ものや食材を直接入れるのもOK。
私は保存方法に困っていた、マカロニを入れてみました。
フタを閉めた状態でも中身や残量がわかるのが便利で、買い足すタイミングがわかりやすくなりました。

フタを開ければそのまま注げて、使いやすさも抜群。

ただし、直接入れると賞味期限などがわからなくなってしまうので、そこは注意したいポイント。
私は別途、賞味期限や茹で時間をマステに書いて貼るようにしています。

シンプルながら丈夫で使い勝手がよく、収納に合わせて組み合わせたり買い足したりしやすいのもメリット。
キッチン収納以外でも活躍してくれそうな「隠れ逸品」を発見できました!

山崎実業の「回転式トレー」で賞味期限切れゼロが叶った

楽天で「理想の収納ラック」を見つけた話
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