『ピクミン ブルーム』愛と嫉妬が入り乱れ!? マリーゴールドが初登場する2025年10月の開花予報第1報ガイド【プレイログ#1020】

位置情報ゲーム『ピクミン ブルーム』では毎月主役となる花が選定され、それにちなんだイベントや特別なバッジなどが入手できる。
ピクミンたちと花を植えながら散歩に挑み世界中を埋め尽くす体験は本作ならではのもの。
その柱となる最新情報がついに解禁された。
マリーゴールドを咲かせよう
プレイログ第1020回目の今回は、2025年10月の花に選定されたマリーゴールドについておさらい。
新たな環境やコミュニティディの日程など現段階でわかっている要素や花言葉などをまとめていくぞ。

対照的な花言葉を持つマリーゴールド
2025年10月の花に選定されたマリーゴールドはキク科タゲテス属の一年草。
メキシコから中央アメリカが原産とされ、30から50センチ程度まで育つフレンチ系(孔雀草)や100センチほどになるアフリカン系(万寿菊)といった具合で成長する大きさで品種が分類されているようだ。
それではさっそく現段階(9/24)で判明している新環境をおさらいしてみよう。
【2025年10月の開花予報】
■今月の花
・マリーゴールド(赤白黄)
■ビッグフラワーの傾向
・ふつう(赤青黄白)の花びらで花植え
→稀にコスモス、リンドウ、ブーゲンビリア、ダリア、ケイトウ、マリーゴールドが咲く
■キノコの傾向
・破壊して得られる果物
→ふつう、コスモス、リンドウ、ブーゲンビリア、ダリア、ケイトウ、マリーゴールドのエキスが採れる
■10月のコミュニティディ
・開催日:10月18日(土)、19日(日)
→詳細は後日発表

本作では初登場となるマリーゴールドの花言葉は、ポジティブなものからネガティブなものまでとても幅広い。
たとえば“変わらぬ愛”や“信頼”など、ヨーロッパで聖母マリアの祭日に咲いていたというエピソードとそのマリアのイメージから付けられた花言葉は相手を思いやり愛を感じるものだ。
いっぽう、イエス・キリストにつかえる12使徒の1人であり“イスカリオテのユダ”とも言われ、自身の行いから“裏切り者”と呼ばれたユダが身につけていた服の色から“嫉妬”や“悲しみ”、“絶望”なんて花言葉まである。
こうした対照的な言葉をもつ花は珍しくないけど、知れば知るほど贈り物として花を選ぶのは難しいなとも感じてしまう。
【ピクミンブルーム公式Xのポスト】
10月の開花予報10月は「マリーゴールド」が咲きますマリーゴールドは品種によって異なる別名を持ち、アフリカ系は「センジュギク」、フレンチ系は「コウオウソウ」と呼ばれるそうです10月の開花情報はブログをチェック✅https://t.co/plveb2UDPg pic.twitter.com/A9EVIwexTW— Pikmin Bloom Japan │ ピクミンブルーム (@PikminBloom_jp) September 24, 2025
さて、月餅のデコピクミン集めも残る猶予はあと1週間。
もうあとがない状態だけどみなさんはコンプリートできただろうか。
筆者はというと……

今月は何かと慌ただしく、じっくりプレイする余裕がない。
残すはあと1種類なので“特別なお題チケット”を購入して解決しちゃおうかと、すでにイベントへのモチベーションが若干燃え尽きかけている。
ちなみに、麻雀牌の苗はいまだひとつも育てておらず、手元に41個もキープしている状態だ。
筆者がほしいのは今回初実装の7種類のみ。
さすがにコンプリートできそうだけど……近々育成祭りといこうかな!!

P.N.深津庵
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