着け心地も音も満足。オーディオ好きの私が惚れ込んだのは、Shokz「OpenDots ONE」でした

耳を塞がずに音楽を聴ける「オープンイヤー型イヤホン」。さまざまなメーカーから出ていて、どれを選べばいいのか迷いますよね。

決して安い買い物ではないから、失敗したくない……。

そんな悩みを抱えている人に、オーディオ好きとしてオススメできるモデルが見つかりました!

本当に「着けていること」を忘れる快適さ

Shokz 「OpenDots ONE」 27,880円(税込)

それが、Shokzの「OpenDots ONE」です。

骨伝導イヤホンで知られるShokzは、“ながら聴き”に強いブランド。OpenDots ONEは、その期待を裏切らない仕上がりでした。

装着してまず感じるのが、着け心地がバツグンに良いということ!

耳たぶを挟むようにして装着するイヤーカフ型ですが、柔らかなシリコン素材が使われているので、圧迫感がまったくありません。

それでいて、しっかりホールドされるので、落ちそうな不安を感じないのもポイントです。

ながら聴きイヤホンには耳掛け型のモデルも多いですが、筆者はこのタイプだと耳が痛くなりがち……。

ですが、OpenDots ONEは何時間着けていても、ぜんぜん痛くなりませんでした!

また、イヤーカフ型はメガネと干渉しないのも良いところですね。

カラーはブラックとグレーの2色展開ですが、どちらも落ち着いたトーンで、ファッションに馴染みやすいと思います。

密度感のあるパワフルな低音

もちろん、音の良さも見逃せません。

オープンイヤー型は耳をふさがないから、どうしても低音が抜けがち。スカスカな音に聴こえることが多いんです。

OpenDots ONEは独自技術により低音をしっかり耳に届けてくれるので、オープンイヤー型とは思えないほどパワフルなサウンドを実現しています。

中高域の情報量も十分で、消え際の余韻のようなディテールもしっかり表現。

かなり高いレベルでバランスの取れた音質で、これまでのオープンイヤー型の印象を覆してくれました。

機能も豊富で使い勝手がいい

イヤホンを一度外すと、左右がわからなくことってありませんか?

OpenDots ONEは、どちらの耳に装着しても自動的にL/Rを切り替えてくれるので、「左右を逆に着けちゃった」という心配がありません。

さらに、2台のデバイスを同時に接続できるマルチポイントに対応。スマホとPCを切り替えて使う人にもぴったりです。

ケースはワイヤレス充電にも対応し、イヤホン単体で約10時間、ケース併用で最長約40時間の再生が可能。

IP54の耐水性能を備えているので、ワークアウトのお供にも使えますよ。

かなり満足度の高いイヤホン

オープンイヤー型イヤホンは、たまに着け心地が良くないモデルがあるのが正直なところ。

それに「構造上仕方ない」と、音質を妥協していた人もいるのではないでしょうか。

OpenDots ONEなら、その両方を高い水準で満たしてくれるはずですよ。

着け心地も音も満足。オーディオ好きの私が惚れ込んだのは、Shokz「OpenDots ONE」でした

SHOKZの新作「Open fit 2」のソフトな装着感に驚き!

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