CIOの「勝手にまとまるケーブル」で部屋が散らかりにくくなった! シリコンと布巻きを比較してみたよ

スマホやPCを充電するたびにデスクに散らばるケーブル。
ぐちゃぐちゃなケーブルが視界に入るだけで、ちょっと気分が下がるんですよね……。
散らからないケーブル

CIO「スパイラルケーブル CtoC」Amazonスマイルセールで1,830円(税込)
CIOの「スパイラルケーブル」を使えば、ケーブルが散らかりにくくなります。
実は、自然にまとまる工夫がほどこされているケーブルなんです。
くるんと勝手にまとまる

一番の特徴は、勝手にまとまるところ。
ケーブル部分がマグネットになっていて、ケーブル同士を近づけるとくっついてまとまってくれるんです。

ケーブルバンドが不要だからまとめる習慣がつくのが◎。
中間だけを巻くこともできるので、デスクがスッキリ!
好みのサイズにまとめられる

好みのサイズにまとめることができるので、充電器にピッタリ沿わせて巻けばポーチなしでもOK!
布巻きでしっかりした質感だから、このままカバンに入れても周りのものに傷をつけにくいです。

布巻きのしっかりした質感で、触ってみると丈夫な感じがします。
マグネットでまとめることでケーブルに余計な負担をかけずに済むから、長く使えそうですね。
伸ばしやすさはシリコン、まとめやすさなら布巻き

左:CIO「スパイラルシリコンケーブル」Amazonスマイルセールで1,980円(税込)
CIOからは、シリコンタイプの「スパイラルシリコンケーブル」というものも出ています。
自然にまとまるの構造は同じですが、布巻きの「スパイラルケーブル」に比べると、シリコンのほうはもっとしなやか。
軽やかに伸ばせるので扱いやすさは抜群です。

ただ、シリコンのほうは柔らかい分、ある程度自分でまとめる必要があるのが特徴。
布巻きのほうは戻る力が強いので、適当に寄せるだけでもある程度巻いてくれるのがいいところです。
その代わり、ちょっと硬めなのでギリギリの長さで使いたいときには不向きかも。

ベッドサイドにスマホを充電する用の長いケーブルを設置しているんですが、これを布巻きのスパイラルケーブルに変えたら片付けが簡単になりました。
常設するケーブルはまとめやすい布巻き、持ち運んだり取り外しが多いものはシリコン、といった感じで使い分けています。

あと、シリコンのほうはホコリがつくとちょっと目立ちます。
布巻きのほうはホコリが多少ついても目が行かないです。

PD 240W、データ転送は480Mbpsと、どちらを選んでも性能は充分。
マグネットの強さや、巻いたときの大きさの調節しやすさなどもそこまで差を感じませんでした。
ケーブル同士をくっつけて持ち運ぶこともできるので、両方持っておいて使い分けるのも便利です!
がんばらなくても片付くって最高

正直ケーブルなんてちゃんと使えたらなんでもいいかなと思っていたんですが、CIOのこれに変えたらとっても快適に。

いちいちケーブルを巻くのは面倒だけど、これならがんばらなくてもキレイに片付くから、部屋の散らかりにイライラしないで済むようになりました!

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