もう使い捨てない!キッチン周りのどんな汚れも「コレ1枚」でサッと拭けるんです

※本記事は2024年8月3日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by 花輪えみ
どんなに綺麗好きな人であっても、料理後のキッチンは汚れているはず。
私はこれまで、飛び散ったソースや食器洗い後の水滴など、あらゆる汚れを厚手のキッチンペーパーで拭き取っていました。
もったいないとは思いつつも、普段使いしている台ふきではすぐにへたってしまって、汚れをすべて拭き取るまで余計に時間をかけてしまうのがストレスで……。
タフな編地で汚れをからめとる「ダイフキン」

h tag 「ダイフキン」 660円(税込)
そんなモヤつきを抱えているときに見つけたのが、h tagの「ダイフキン」。汚れを効率よく吸着するために編み目や凹凸が大きく設計された綿素材の台ふきです。

編み目に設けられた隙間によって糸の表面積がグンと広くなり、汚れをからめとりやすいのがポイント。
サラサラとしたものからもったりと粘度のあるものまで、ササッと拭き取ることができます。
それでいて水の切れや汚れ離れもよいため、洗った後のニオイが気になりにくいのも嬉しい。
ミトンやマット代わりに使うのもあり

熱をもったコンロや調理器具の汚れに使いやすい理由は、程よい厚みにあります。
今までのキッチンペーパーや台ふきでは火傷が怖かった、拭きこぼれたお湯やコンロ周りの汚れも時間をあけず拭けるようになりました。

しっかりとした厚みがあるダイフキンは拭き掃除だけでなく、ミトンや鍋置きの代用としても活躍してくれますよ。
畳んでも、吊るしても、絶妙なサイズ感

台ふきの使い勝手の良さを左右する大切な要素として、「サイズ感」が挙げられると感じています。
大きすぎると逆に汚れを広げてしまったり、小さすぎると上手く力が入らなかったり……。

その点、このダイフキンは2回たたむと手の平サイズ、3回たたむと握りやすい絶妙なサイズになる程よい大きさが魅力的。
キッチン台の隅や鍋の曲面など拭きにくい場所でも、ちゃんと力を入れられます。

内側のタグを使って壁にかければ、重なったりすることもなくしっかりと乾かせるのも嬉しい!
ちなみに、綿素材には水を含むと強度が増す特徴があるのだとか。まさに、拭き掃除に最適な台ふきといえそうです。

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