田舎トレーナーにとって異次元の難易度、アゴジムシやヒトデマンの入手難易度が絶対におかしい【ポケモンGO】

8月17日まで『ポケモンGO』で開催されている「楽しい日々:占拠」イベントのコレクションチャレンジの難易度がおかしいという話を、弊サイト内の別記事でしたばかりですが、田舎だとさらに過酷なんだという話も聞いていただきたい。
田舎にはロケット団もいない
ある程度の規模の街で“ポケ活”をしているトレーナーだと想像しにくいと思うのですが、人口密集地を離れ、郊外で“ポケ活”をするとポケストップの少なさに驚くはず。
「まぁこのくらいかな?」と想像してみてください。
いいですか?
福岡県某所のとんでもない画像を出しますよ。

▲はい。
駅や商業施設まで行けばもう少し数はありますが、これが地方(田舎)のリアルです。
言うまでもありませんが、ロケット団はポケストップに出現します。なのでそもそもロケット団に遭遇できるかどうかという部分から“ガチャ”が始まるのです。
あまりにも過酷なコレクションチャレンジ
つまり、今回のイベントで配信されているコレクションチャレンジ、地方(田舎)トレーナーにとってはこういう状況。
ロケット団が出現しているポケストップを探す
↓
目当てのタイプかどうかを祈る
↓
ゲットチャンスで目当てのポケモンが来るかどうかを祈る
この過酷なガチャを、たった2〜3箇所のポケストップ、しかも各ポケストップ間の距離も大体遠く、気温も高いこの時期に引き続ける必要があるのです。
都会なら100回引けるガチャも、地方(田舎)だと2〜3回しか引けないのです!!!!!

▲頼むよー! 野生かレイドで出してくれよおおおおお!
(執筆者: edamame/えだまめ)

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