洗剤は控えめ、漂白剤は不要に。スポンジを替えたら「水だけ」で頑固な汚れが落ちるようになりました

毎日使っているマグカップや湯のみ。ちゃんと洗っているつもりが、ふと見るとうっすらと茶渋が……。
気づいたタイミングで毎回漂白剤を使うのは正直ちょっと手間ですし、1週間後にはまた付着していてがっかりしてしまうこともしばしば。
そんな悩みがスポンジ1つで解決できたんです。
水だけで汚れを落とせるスポンジ

モック 「べっぴんさん 食器用ネットスポンジ」 438円(税込)
鮮やかなブルーが目を惹く、その名も「べっぴんさん 食器用ネットスポンジ」。
よくある食器用スポンジに見えますが、水に濡らしてからこのスポンジで洗うだけで、頑固な汚れを落としてくれるのだそう。
表と裏で素材が異なっていて、こちらの面はベロア調のやわらかいクロス。繊細な食器やガラス類も、やさしく洗えるのが魅力です。

もう片面はネット状で、中にはふわふわのスポンジが見えます。
適度なコシもありつつ、軽やかに扱えるのがいい感じです。
蓄積された茶渋は落ちる?

毎日紅茶を飲んでいるマグカップ。
1ヶ月前に漂白剤できれいにしたはずなのに、早くも地層のような茶渋がうっすらと残っています……。

そこで、「べっぴんさん」の出番です。
水で流しながら、やわらかいクロス面でマグカップをくるくると磨いていきます。力加減は、いつもの食器洗いと変わらない程度。

一周ぐるりと洗い終えて、そっとカップの中をのぞいてみると、茶渋がきれいになくなっています!
クロスの表面がブラシ状の超極細繊維になっていて、水を含ませると繊維1本1本が汚れの間にすべり込み、汚れを落としてくれるのだそう。
まさかこんなに簡単にきれいにできるとは……。これから「べっぴんさん」で毎日マグカップを洗えば、もう漂白剤の出番はなくなりそうです。
鍋底の頑固な汚れにも挑戦!

マグカップで「べっぴんさん」の実力を思い知り、ふと頭に浮かんだのが、10年選手のホーロー鍋。
底の焦げ付きがなかなか落ちなくて、いろいろ試してはみたものの、重曹やクエン酸を使っても効果がなく、すっかり諦めていました。

そこで「べっぴんさん」を使ってみると、なんと10年モノの汚れがここまできれいに!
完全に落としきることはできませんでしたが、落とせる方法があることに大歓喜。
それと同時に、「最初から使っていたら、今でも新品みたいだったかも」と、そう思わずにはいられませんでした。すごいよ、「べっぴんさん」!
わが家スポンジはコレに決めました

もちろん、普段の食器洗いにも「べっぴんさん」は大活躍!

ネット面で、食べ残しやこびりつきを軽くこそげ落として、水を流しながらクロス面で磨くように洗うだけ。

洗剤を使っていないのに、この“キュキュッ”とした水の弾き。驚くほど気持ちいいんです。
とはいえ、特に手強い油汚れには、少しだけ洗剤をプラス。お湯で流せば、それだけで十分落ちるので、使う量もごくわずかで済みます。

最初は「このクロス面、やわらかいし、すぐ破れそうだな」と思っていましたが、使ってみるとおろし金をゴシゴシ洗っても問題ないほど丈夫なつくり。

スポンジで洗っては繊維が絡まって困っていたので、これは助かります。
一度使って以来、すっかり「べっぴんさん」の魅力にハマっていて、もうこれ以外のスポンジは考えられなくなっています。

なくてもいいと思っていたけど、使ってみたら段違い。家事問屋のこれで「手早くもう1品」ができたんだ

たった500円で「注ぐ手間」がゼロに。真夏の水分補給がスムーズになりました
価格および在庫状況は表示された08月14日19時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。

ROOMIEは、「おうち」に関するあらゆる情報を発信するWEBメディアです。日々の暮らしを肩肘張らずに楽しむ新しいスタイルを提案し、実際の体験に基づいたお部屋の紹介、製品レビュー、生活のヒント、コラムなど多彩なコンテンツを展開しています。インテリアや日用品、DIY、家事の工夫など、暮らしに役立つ実用的な情報を豊富に取り揃え、読者が日々の生活を少し豊かにするためのアイデアを提供しています。
ウェブサイト: https://www.roomie.jp/
TwitterID: roomiejp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。