ドラゴンタイプの頂点レベルの火力レイドアタッカー、「ときのほうこう」「あくうせつだん」持ちのディアパルはレイドでも優秀【ポケモンGO】

8月10日の11時〜17時に『ポケモンGO』では伝説レイドバトルに「オリジンディアルガ」「オリジンパルキア」が登場しました。

リモートレイドバトルの参加上限が20回に引き上げられていたこともあり、色違いやフィールド効果個体を狙って参加したトレーナーも多いはずですが、普通に戦力としても一級品の性能を持つポケモンとなっています。

フィールド効果「ときのほうこう」「あくうせつだん」は火力も高い

今回のイベント中に低確率で入手可能だったフィールド効果“ときのほうこう”“あくうせつだん”は、ドラゴンタイプのレイドバトル用技としても超有能。

▲“ときのほうこう”を習得したオリジンディアルガは、メガシンカを除くと全ドラゴンタイプ中5位の火力。

▲“あくうせつだん”を習得したオリジンパルキアは、メガシンカを除くと全ドラゴンタイプで1位の火力を発揮可能。メガシンカを含めても3位。「メガレックウザ」「メガガブリアス」に続く火力となっています。

これだけ見ると、育成はオリジンパルキア一択にも見えますが、オリジンディアルガははがねタイプを含むことで耐性が10種類と非常に多く、耐久ステータスも高くなっているので、どちらも育成しておくのがおすすめです。

アメの需要が高すぎる2匹

ただ、ときのほうこう”“あくうせつだん”のフィールド効果が便利すぎるあまり、育成に使用するアメがなかなか貯まらないというジレンマも。

▲ときのほうこうは無課金やポケコインを節約しながらの“ポケ活”に必須すぎる性能。

▲あくうせつだんは、効率よく色違いや個体値厳選をするのに必須。つまり図鑑埋めの強い味方。

無理にアタッカーとして強化していくよりも、フィールド効果にアメを使用した方がトータルではお得な場合も多いので、他にドラゴンタイプのアタッカーを所持しているなら、育成を完全に捨ててフィールドリサーチ要員として保管しておくのがおすすめです。

(執筆者: edamame/えだまめ)

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