普通の腰用クッションがなんと収納ボックスに!2wayで革新的であのストレスが軽減したよ

スーパーでの買い出しの帰り道、後部座席に置いた買い物袋がカーブやブレーキのたびにゴロゴロ転がって、気がつけば中身が床に散乱していた…。そんな経験、ありませんか?
筆者はこれまでに、何度「またか」とため息をついたことか。ですが、ついにこの“地味だけど確実にイラッとするストレス”を解消してくれるアイテムに出会いました。
一見普通のクッションだけど…

コジット「シートボックス腰クッション」2,980円(税込)※Amazon価格
見つけたのはコジットの「シートボックス腰クッション」。名前の通り、「腰クッション」と「収納ボックス」の2役をこなすアイテムです。

たたんでいるときは、どこからどう見てもごく普通の腰クッションなのですが…。
開くと収納ボックスに!

クッション部分を引き出すと、収納ボックスに早変わりするんです。
普段はシンプルで控えめなデザインなのに、ひとたび広げれば存在感抜群の収納ボックスに! たたむのも広げるのもワンアクションでOKなので、とても使いやすいです。
ズレないから運転中も安心

本体にはシートに挟んで固定するストッパーが付いているので、走行中のちょっとした揺れくらいでは、ズレたり動いたりしません。

固定の仕方は簡単。太めの芯が入ったストッパーをググッとシートの隙間に押し込むだけ。

しっかり挟まるので、腰クッションとして使っているときも安定感があります。

とはいえ、がっちりしすぎて取り外しがしにくいというわけではありません。あくまでもシートの隙間に挟んでいるだけなので、簡単に引き抜けます。

筆者は、「普段は自分が座るシートに挟んで腰クッションとして使用して、荷物が増えたら後部座席に挟み直して収納ボックスとして活用する」という使い方がお気に入り。好きなときに、好きな場所で、好きなように使える自由度の高さが本当に使いやすいです。
容量はたっぷり30L

見た目はコンパクトなのに、広げるとなんと最大30Lの収納力があります。スーパーで食材を数日分まとめ買いしても、余裕で収まるサイズ感です。

また、側面の高さが約25cmあるので、多少の揺れや衝撃では中身が飛び出す心配もなし!

さらに、内側には小物収納に便利なメッシュのポケットも付いています。

ウェットティッシュやゴミ袋、スマートフォンや文庫本など、すぐに取り出したいものを分けて入れておけるのは地味にありがたいポイントです。
ポケットにマチはないものの、細々としたモノの整理整頓がしやすくなり、おかげで「あれどこいった?」と探すことが少なくなりました。
車中泊や仮眠時に「簡易枕」になるよ

クッション部分にはウレタン素材が使われていて、程よい弾力があります。そのため、長距離移動の腰サポートとして優秀でなのですが、違う使い方でも便利だったんです。

それが、枕として使うこと!ふと思い立ってドライブの休憩中に簡易枕として使ってみたのですが、これがまたけっこういい感じでした。
荷崩れストレスも軽減するし、クッションとしても優秀。車でのお出かけの快適さが増したな〜!
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