【埼玉県越谷市】親子で参加する夏の特別企画!FlyStation Japanで「空飛ぶサイエンスイベント」開催
屋内型スカイダイビング施設・FlyStation Japanは、8月22日(金)・23日(土)の2日間、中学生以下の子どもと保護者を対象にした、夏休み特別企画「空飛ぶ教室〜親子で楽しむ体験型サイエンス〜」を開催する。
“風で浮く”を科学的に学ぶ体験イベント
「空飛ぶ教室〜親子で楽しむ体験型サイエンス〜」は、高さ19.8mのウィンドトンネルを使い、“風で浮く”という非日常体験を科学の視点から学べる“自由研究型プログラム”。
インストラクターによるデモンストレーション、風力での浮遊実験、観察、予想、検証を通じて、子どもたちの「なぜ浮くのか?」という科学的な探求心が自然と芽生えるような構成だ。
イベント後半には、実際に子どもが空中浮遊を体験できる2回のフライト(高さ約10mまで飛ぶタクシーフライ含む)もセットになっており、親子で“学び”と“感動”を共有できる。
自由研究のテーマにぴったりなプログラム
同プログラムでは、まず風がどこからどうやって出てくるのかを学び、ウィンドトンネルの仕組みを観察する。インストラクターが腹ばい(ベリー)姿勢で飛びながら、風の当たり方・体勢の違いによる浮き方を実演。
次に、浮き輪・ぬいぐるみ・スニーカー・ボール・インストラクター(人間)を無風のウィンドトンネル内にセッティングする。徐々に風を強め、最後まで浮かないのはどれかを予想する「風実験クイズ」を行う。
また、最大風速360km/hのウィンドトンネル内に少量の水をこぼすとどうなるかなど、普段は見られない“風と水の関係”を観察する。
さらに、全身タイツを着たアクロバットヒーローに扮したインストラクターが迫力ある空中アクションを披露。親子でワクワクしながら、風の力と重力の関係を学べる。
講習が終わると、子どもが実際に空中浮遊を体験できる。
1回目は大人の身長くらいのフライト体験で、
2回目は、インストラクターが安全と判断した場合のみ少し高いところまで飛べるかもしれない。
“なぜ浮けたか”を自分の身体で実感し、自由研究に役立てられるだろう。
イベント概要
「空飛ぶ教室〜親子で楽しむ体験型サイエンス〜」は、8月22日(金)と23日(土)のそれぞれ13:00〜15:00に開催。対象年齢は4歳〜15歳で、保護者の同伴が必要だ。
参加費は、子ども1人につき2フライト体験、安全講習、装備品レンタル、自由研究イベントがついて、8月22日(金)が11,000円、8月23日(土)は12,600円。同伴の保護者は無料だ。
参加者には記念フライト写真と動画データ、フライト証明書をプレゼント。持ち物は筆記用具、観察ノート、自由研究に使いたいカメラなどだ。
支払いは当日現地決済で、現金、クレジットカード決済、QRコード決済、交通系電子マネーなどに対応している。各回定員は保護者を除く20人で、先着順なので気になる人は早めにチェックを。
FlyStation Japanについて
FlyStation Japanは、2017年に埼玉県越谷市に開業した屋内型スカイダイビング施設。最先端の垂直型ウィンドトンネルを備え、従来のスカイダイビングとは異なり、天候に左右されず年間を通じて安全かつ快適な「浮遊体験」を提供している。
子どもは4歳からフライト可能。子どもから大人まで「空を飛ぶ夢」を安全に体験できる施設として、一般向けの体験型アクティビティとしてはもちろん、アスリートのトレーニングやメディアコンテンツの撮影、各種プロモーションなど多様な用途に活用されている。
FlyStation Japanは、今後も「空を飛ぶ」という普遍的な夢の実現を通じて、新たな価値と感動を創出していくという。
夏休み後半の「自由研究がまだ終わっていない!」「他の友達と違う研究がしたい!」という子どもにぴったり!「空飛ぶ教室〜親子で楽しむ体験型サイエンス〜」で、“学びと思い出”が両立できる特別な企画を体験してみては。
■FlyStation Japan
住所:埼玉県越谷市レイクタウン6-19-3
公式HP:https://flystation.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/flystation.jp/
(丸本チャ子)
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