夏の風物詩・流しそうめんも「フリースタイル」の時代に。シンプルで小型、自由度高過ぎ

※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
夏のおサボり料理の代表格・そうめん。でも、「流しそうめん」スタイルで食べるとなると、なんだか急に特別なごちそうに思えてきません…?
タカラトミーアーツの「流しそうめん Pocket」は、お好きな器の中央にポンと置くだけで水流を作り出せる、コンパクトな流しそうめん機。
コードレスなので、室内での食事会だけでなくアウトドアでも活躍!そのうえシーズンオフの収納も手軽にできる、現代のライフスタイルにぴったりなアイテムです。
「手のひらサイズ」のコレが流しそうめん機!?

本体サイズは、直径7.8cm・高さ8.5cm。これまでの「流しそうめん機」へのイメージを覆すコンパクトなボディが特長です。

容器の中には、水流を生み出す機械が入っていました。容器はそばちょこ&薬味入れとしても使えるので、ソロ流しそうめんを楽しみたい通な方にもおすすめです。

持ち運びにも便利なサイズかつコードレスタイプで、単3形アルカリ乾電池2本で動きます。こちらは別売りなので、別途用意が必要でした。
「流れる」だけで、そうめんはご馳走に昇華する

使い方は簡単で、好きな器を用意してスイッチを押すだけ。
まずは無難にガラスボウルで流してみました。
器に入れてスイッチを押したら水流が生まれ、そうめんがくるくると流れます。見た目にも涼しくて良いですね〜。
忙しい日の「もう、そうめんにしちゃお!」というおサボりムーブが、今年はちょっと豊かな時間を生み出してくれそうです。
自由度が高い分、器のチョイスがセンスの見せどころになりますが、対応可能なサイズは直径16~23cmの器というところにはご注意を。

というのも実は、試しに60cmサイズのビニールプールを購入して使ってみたんです。しかし、このサイズで使うにはやはり水流の力が足りず、そうめんは流れてくれませんでした。※流れなかったそうめんも、このあと美味しくいただきました。

大人2人で楽しむ分には、写真の器くらいのサイズがちょうどよかったです。ちなみに、今回使ったガラスボウルは直径21cm。ガラス製で重量もあるため、安定して回転してくれました。
おうちで流しそうめん、めっちゃ楽しい。
個人的には、器が選べる「流しそうめんPocket」なら、子どものおもちゃっぽくならないのもお気に入りポイントでした。
シーズンオフも「スペース泥棒」いたしません!

そしてなんといっても、マグカップ1個分くらいのスペースで収納できるのが魅力。
大掛かりなウォータースライダータイプや大きな器付きタイプよりも圧倒的にコンパクトだから、夏の間しか出番がなくても全然許せます。
また、バッグに入る小ささだからピクニックやキャンプなど、自宅以外の場所でも使えて、必然的に出番も増えそうな予感です。

こういう、日々の暮らしにちょっとした遊び心を加えてくれるアイテムがあると、大人も子どもも一緒になって手軽に楽しめますし、季節を感じられる気がしていいですよね。

麺がくっつきにくい利点くるくる回るそうめん流し器

コレさえあれば夏のランチが100倍楽しくなる
Photo: にしやまあやか
Image: Amazon.co.jp
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