夏は「冷たいそうめん弁当」で決まり!ひんやりしたまま持ち運べる逸品を見つけたよ

※本記事は2024年6月25日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by 渡辺 文芽

暑い夏はやっぱりそうめんが一番! 外出先でもツルツルっと冷たいそうめんが食べられたら最高ですよね。

今回は冷たいめんつゆとそうめん、おかずを手軽に持ち運べるお弁当箱を見つけたのでご紹介します。

そうめんが “冷たいまま” 食べられるお弁当箱

Skater「保冷麺ランチボックス」1,705円(※Amazon参考価格)

Skaterの保冷麺ランチボックスは、そうめんやうどんを持ち運びできるお弁当箱。

お弁当は3段になっていて、上段に「おかずや薬味」中段に「麺」下段に「つゆ」とそれぞれ分けて持ち運ぶことができます。

全ての容器にパッキン付きの蓋がついているので、めんつゆや汁が漏れる心配もありません。

麺を入れる容器に氷を1〜2個入れておくと、そうめんやうどんがほぐれやすくなって食べやすいですよ。

つゆを入れる容器は保冷断熱材入りで、ひんやりと冷たさをキープ。

また、容器は1段や2段にすることもできるので、おかずの量や麺の種類に合わせて自由に組み合わせることができます。

冷たさのキープ力は?検証してみると…

つゆの容器に氷とめんつゆを入れて、4時間後に温度を測ってみると「7.9℃」。

もう少し温度が低いほうが嬉しいな〜と思い、次は冷蔵庫で容器をあらかじめ冷やしておき、さらに保冷バッグに入れておくと……

結果は「7.0℃」でした!

よりひんやり感を持続させたいときには、容器を氷で冷やしてから使用したり、保冷バッグや保冷剤を使ったりするとよさそうです。

縦型って収納しやすいんだ!

実は購入後、サイズが大きいかな?と正直思ったのですが、ペットボトルや水筒と一緒に立てて保冷バッグに入れることができて、意外とコンパクトに収納ができます。

お弁当と水筒を一緒に持ち運ぶとぶつかり合ってしまい、気づいたらお弁当箱が斜めになっていた……なんてこともある筆者。

これなら、縦に収納することで安定感があり、想像以上に持ち運びやすかったです。

他の麺類にもオススメ!

保冷麺ランチボックスを使えば、そうめんだけでなく、うどんやざるラーメン、冷やし中華などの麺類をランチタイムに楽しむことができます。

食欲が落ちたときにも、冷たい麺類ならツルツルっと食べやすいですし、夏の間はこのお弁当箱が手放せなくなりそうです!

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